ユニバーサル基板で作った作品のプリント基板化プロジェクトを進めているのですが、今回の対象は屋外で常時温度や湿度をロギングしているデータロガーの基板です。
屋外でずっと動かしていて、全然気にしていなかったので更新が遅れていました。
ニキシー管時計(IN-16、ESP32仕様)の製作
少し前に部品が揃わないということでニキシー管時計の周辺部分だけを作りました。
ようやく待ちに待った部品が届きましたので、これですべてが実装できるということでようやく完成に至りました。
今回はいつもに増してクオリティが高いですよ?
ニキシー管時計の周辺部分だけ作りました
実は2月頃から始めているニキシー管時計の新バージョンの製作なのですが、部品が届かないのでなかなか思うように進まないでいます。
そんな中ようやく部品が届き始めたということで周辺部分だけ作れるようになったので、先行して作ってみました。
これだけあっても意味がないのですが、動作確認も含めてとりあえずという感じです。
アルミフレームでオリジナルのデスク作り
ゴールデンウィーク中に暇すぎてずっとアルミフレーム製のデスクを設計していました。
最初は「理想の机」ということでネタ的にやっていたのですが、だんだんと欲しくなってきて発注してしまいました。
10万もらえるし実質タダですよね!
電気信号でON/OFFできるRJ-45中継コネクタ
これは必要なのかどうか非常に疑問に思いつつ作ってしまいました。
まあネタみたいなものです。
各種通信に特化したArduino互換機
Arduinoはセンサなどの動作確認に使うこともあるのですが、だいたいのセンサはI2CだったりSPIだったり通信してデータを取得します。
ほとんどそういう感じですし、I2Cであればプルアップ抵抗を用意してブレッドボードで...という作業が煩わしかったりします。
それなら通信だけできるようにして小型にしたら便利なんじゃない!?と思って通信特化のArduino互換機を作ってみました。
外出する前に降水確率を確認するためのデバイスを作りました
[no_toc]
外に出かけるときは雨が降るかどうかが非常に気になります。
傘を持っていくか持っていかないかの判断基準になりますので。
その確認を今までどうしていたかといえば、テレビのニュースやスマホのアプリなどのなにかしらのデバイスに頼っていると思います。
でもテレビだと天気予報を注意して見ないといけない(ニュース番組だと常時表示してくれているところもありますが...)ですし、アプリはスマホを取り出して見ないといけません。
もっと自然に目に入る感じで出かける前に確認できたらいいのに...という発想のもと、降水確率確認デバイスを作ってみました。
動作確認に便利な USB to I2C アダプタと USB to SPI アダプタ
センサなどはI2CやSPIで通信するものがありますが、その確認をしようとするとArduinoにつなげたりします。
つながるだけを見たかったりして、面倒な作業をできるだけ減らしたいと思うことがよくありました。
USB接続でI2CやSPIで通信できる既製品は確かに存在するのですが、PC側のソフトウェアがよく分からなかったり、そもそも存在しなかったりと導入が大変そうでした。
それなら自作しようと、思い立ったが吉日ということで、早速つくってみました。
空圧式ディスペンサをつくりました
以前に手動式のディスペンサーを買ったのですが、人が手でやるのでどうしてもばらつきが出ます。
じゃあ自動化しようと考えて空圧を使えばいけるのではと考えて自作してみました。
※空圧式なのでコンプレッサーなどで圧縮空気を作れる環境でないと使えません
数年越しに電力データロガーを設置しました
もう何年も前に電力データロガーを作りました。
Wi-FiモジュールのESP-WROOM-02と電力メーター用のPZEM-004Tというモジュールを使ったものです。
いつ作ったかも忘れてしいましたが、設置するタイミングがなく放置していました。
年末の掃除をしていたら見つけて、休暇中になんとかタイミングを見つけて設置してみました。