以前から苦悩していたUPDIプログラマの製作の目処が付き、ようやく完成したので、ATmega4809のボードも一緒に作ってしまおうと基板の設計していました。
問題なく完成し、それも文句なしの一発成功だったので、我ながら感動していました。
データ復元ソフト(EaseUS Data Recovery Wizard)は使えるか
データ復元ソフトを使うなんて、考えたことはありませんでした。
なんですが、最近SDカード内のファイルを誤って削除してしまい、どうにかしてサルベージしようと試みるためにデータ復元ソフトを使ってみました。
体の調子が悪い一週間
風邪をこじらせたのか、お腹の調子が悪い日が続いています。
ただそれだけなのですが。
1005パッケージの検討とそのパーツケース
最近私が設計する基板の部品の小型化が進んできました。
今までは1608パッケージのチップ抵抗・コンデンサをメインで使っていたんですが、今後は1005メトリックのパッケージをメインで考えています。
といっても手はんだのレベルが上がってしまうので、基本的にはリフローする基板に関してなんですけどね。
いろんなIDEで書くのが面倒でVSCodeに統一した
仕事でも趣味の話でもあるのですが、プログラミングをする際は提供されているIDEを妥協で使っていたのですが、書き方が統一できなかったり、それぞれに特徴があって面倒になったりするので、Visual Studio Code(以下、VSCode)に統一することになりました。
以前はちょっと起動が遅いのが気になっていたVSCodeですが、今となっては爆速なので超快適です。
新年のごあいさつ 2019
本年も「なんでも独り言」をよろしくお願いします。
昨年は今までに無いくらい充実していた1年だったと思います。
引っ込み思案な割にはイベントありすぎじゃない?という感じでした。
年末に新サーバーに移行する予定です
別にさくらのレンタルサーバから別のサーバーに移行するわけではないですが、高速化は約束されているはずです...
さくらのレンタルサーバが速くなったので乗り換えたいと思いつつ、その通知が来たのが7月でした。
UPDIプログラマ(mEDBG)を作れないか
以前紹介したATmega4809が安価で便利なのはとてもいいことですが、まだまだ一般的に使うにはハードルが高いデバイスです。
megaAVR 0シリーズではICSPではなくUPDI(Unified Program and Debug Interface)というインターフェースで書き込みをおこないます。
AVRISP mkIIでは書き込めませんので私はAtmel-ICEを使っています。
我慢できるギリギリラインですが、やっぱり少し面倒です。
そこで Arduino IDE が認識してくれるUPDIプログラマを作れば...と少し考えてみました。
WS2811搭載のLEDの電源投入時の挙動が気になる
WS2812Bなどを搭載しているLEDは信号線が少ないので、重宝しています。
特に今まで問題なかったのですが、PL9823という砲弾型のLEDを使ったときの挙動が気になりました。
Arduino UNO WiFi Rev2 に使われているATmega4809でLチカしてみた
Arduino UNO WiFi Rev2 がようやく発売しました。
ちょっとワクワクしていますが、技適の問題で国内で発売するのかという不安もあります。
このボードに使われているATmega4809が気になっていたので、Arduinoに仲間入りするならと先取りしていたのですが、面倒で放置したままでした。
ようやくという感じですが発売記念ということでとりあえずLチカしてみました。