WS2812Bなどを搭載しているLEDは信号線が少ないので、重宝しています。
特に今まで問題なかったのですが、PL9823という砲弾型のLEDを使ったときの挙動が気になりました。
Arduino UNO WiFi Rev2 に使われているATmega4809でLチカしてみた
Arduino UNO WiFi Rev2 がようやく発売しました。
ちょっとワクワクしていますが、技適の問題で国内で発売するのかという不安もあります。
このボードに使われているATmega4809が気になっていたので、Arduinoに仲間入りするならと先取りしていたのですが、面倒で放置したままでした。
ようやくという感じですが発売記念ということでとりあえずLチカしてみました。
部屋にアース線を引っ張ってきました
乾燥する季節になってきて、電子工作をして気になるのは静電気です。
最近もブレッドボードでちょっと試作しているとパチッとなってちょっと怖かったので本格的にアースを取って静電気対策してみました。
接地工事を頼むのも面倒ですし、自分でやるにも資格を持っていないので、個人でできる範囲です。
リゴルから新しく出たオシロスコープが良さそう
リゴル(Rigol)から新しいオシロスコープが出ているようです。
同メーカーのDS1054Zを使っている私としては気になるところです。
フラックス洗浄のために大きめの超音波洗浄機を買いました
リフローによるはんだ付けがはじまってからというものの、ブラシでゴシゴシしてもフラックスが落ちにくくなりました。
Alixperessで買った安いはんだペーストが原因かもしれませんが...
どうしたらいいかなぁと考えていたら、以前検討していたこともある超音波洗浄機の導入を思いつきました。
業務用の出力がちょっと大きめのものであれば、落ちてくれるだろうと一か八かで買ってみました。
リフローオーブンを自作しました
居ても立ってもいられず、リフロー装置を自作してしまおうという発想に至ってしまいました。
といってもこういう装置は知識がなければ、完全自作は難しいです。
そこでスイッチサイエンスさんが公開しているオーブントースターをリフローオーブン化する記事を参考にして作ってみました。
キットがまだ売っていたらよかったのですけれど、当時は売り切れだったのでハードウェアはほぼ自作になりました。
小型リフロー装置「ReflowR」を購入しました、が...
「リフローをしたいけどリフローオーブンは高いし、中華製はちょっと...」と色々探していたらTindieで小さいリフロー装置を見つけましたので、買ってみました。
判断基準は「小さいから」、それだけです。
ちゃんと動くType-CのUSBシリアル変換器をつくりました
以前にType-CのUSBシリアル変換器をつくったのですが、USBに対する知識がまったくなく「とりあえず繋げば動くやろ」みたいな感じでつくりました。
案の定だめでしたが、色々調べたところ抵抗をあと2つ置いたらできるようでしたので、他の基板発注する機会と一緒に改良版のUSBシリアル変換器基板を発注しました。
カナダ・バンクーバー旅行記
大きな仕事も終わってキリが良いので少し休んで海外旅行に行ってきました。
なんと唐突にカナダのバンクーバーに... 理由は一応あるんですけどね。
優雅な旅行にするつもりでしたが、3泊5日ではヘトヘトあまり余裕がありませんでした。
旅行会社に飛行機とホテルだけ取ってもらってあとは自由行動です。
Google+が終了するらしい、今後のソーシャルボタンをどうしよう
Google+が一般向けには終了するらしいという情報が飛び込んできました。
私はGoogle+を使っていませんので、ニュースを聞いても「へぇ」という感じで終わりました。
ですが、よくよく考えてみると自サイトのソーシャルボタンの構成を再度考えなければなりません...