少し前に部品が揃わないということでニキシー管時計の周辺部分だけを作りました。
ようやく待ちに待った部品が届きましたので、これですべてが実装できるということでようやく完成に至りました。
今回はいつもに増してクオリティが高いですよ?
ニキシー管時計(IN-16、ESP32仕様)の製作

少し前に部品が揃わないということでニキシー管時計の周辺部分だけを作りました。
ようやく待ちに待った部品が届きましたので、これですべてが実装できるということでようやく完成に至りました。
今回はいつもに増してクオリティが高いですよ?
ユニバーサル基板でだいぶ前にニキシー管で温湿度計を作ったのですが、あわよくば量産できたらいいなと思ってプリント基板で設計・製作してみました。
結果から言うと想像以上に難しそうですが...
ニキシー管時計に不可欠なニキシー管は、非常に古いデバイスですので新品であっても壊れていることがあります。
長期保存していますのでどうしても避けられないですが、思っているより不良率が高いという。
ニキシー管時計を生産して基板がはけてきました。
今のバージョンの基板が少なくなってきました。
そして懲りずに現在も設計を続けています。
どうしてもニキシー管時計のプリント基板を作ってみたくなって、こそこそと作ってました。
部品も実装して、ケースも加工して、ちゃんと動いたので披露しようと思います。
いっぱい買ったIN-14とIN-19を使って温湿度計をつくりました。
回路図も書かず頭の中だけで考えて作っちゃいました。
プログラムも半分はニキシー管時計の流用です。
もちろんカソードポイズニング機能を搭載しています。
またニキシー管を使った工作を始めます。
なぜかニキシー管関係はいつも以上に楽しいんです。
時計はもう作っていますので、今度は温度計でも作ろうかなと考えています。
やっとこさですが、材料が揃ったのでボタンが付きました。
5mmのアクリル丸棒でボタンのノブ(?)延長しています。
ボタンが付いたというよりボタンのノブが長くなりました。
最近ニキシー管時計ネタばっかりでなんかすみません。
改造しまくっているので言うことが尽きません(´・ω・`)
注文していたアクリルケースが届きました。
そして加工してニキシー管時計を入れてみました。
加工はかなり適当に・・・
まぁ裏だからあまり見ないですし?
アクリル用の工具とかも使わず鉄工用のドリルでゴリゴリ。