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外に出かけるときは雨が降るかどうかが非常に気になります。
傘を持っていくか持っていかないかの判断基準になりますので。
その確認を今までどうしていたかといえば、テレビのニュースやスマホのアプリなどのなにかしらのデバイスに頼っていると思います。
でもテレビだと天気予報を注意して見ないといけない(ニュース番組だと常時表示してくれているところもありますが...)ですし、アプリはスマホを取り出して見ないといけません。
もっと自然に目に入る感じで出かける前に確認できたらいいのに...という発想のもと、降水確率確認デバイスを作ってみました。
SyntaxHighlighterからEnlighterに乗り換えました
記事の中でソースコードのを表示するプラグインとしてSyntaxHighlighterをずっと使っていました。
ただ、元のスクリプトの更新が一向になく、乗り換えたい意欲が高まっていました。
そこで色々と調べていたところEnlighterというプラグインが良さげな感じがしたので、実際に乗り換えてみました。
コロナウイルスでやることがなくなっていく
ちょっと前にコロナウイルスの影響で中国の基板屋が止まってると記事にしました。
嬉しいことにようやく生産が再開されたようで、プリント基板が手元に届くのを楽しみにしています。
楽しみにはしているのですが、今やることがあまりありません...
ソフトウェア軽視の現実
私はメーカーでFA装置の電気・制御設計をしています。
今はもう慣れてしまってあまり感じなくなったのですが、それでもやっぱりソフトウェアが軽視されていると感じるのです。
昇進は責任が増えるだけか
私、この度昇進してしまいました。
なぜ「してしまいました」なのかというと、別に望んでたわけではないからです。
今まで役職のないただの社員でしたが、世間一般で言う「主任」になりました。
コロナウイルスの影響の実感
新型コロナウイルスのニュースは毎日のようにしていますね。
あれはあれで不安を煽るので、説明を手短にするくらいでいいと思いますけどね。
さて、先週の記事にマスクがやばいと書きましたが、それ以上にメイカーとして困ったことになってしまいました。
中国の生産・物流がほとんど止まってしまっています。
マスクがないけど花粉が飛び始めたらどうしよう
新型コロナウイルスの発生の影響でその不安からかマスクが店頭から消えています。
ネット通販も怪しいです。
転売目的もあるみたいですが...
スイッチサイエンスにて商品を委託販売しました
実はスイッチサイエンスで委託販売をし始めました。
BASEでもひっそりとプロダクトを売ってはいるんですが、色々思うところがあってこうなりました。
好評発売中なのでぜひ買ってみてください。
動作確認に便利な USB to I2C アダプタと USB to SPI アダプタ
センサなどはI2CやSPIで通信するものがありますが、その確認をしようとするとArduinoにつなげたりします。
つながるだけを見たかったりして、面倒な作業をできるだけ減らしたいと思うことがよくありました。
USB接続でI2CやSPIで通信できる既製品は確かに存在するのですが、PC側のソフトウェアがよく分からなかったり、そもそも存在しなかったりと導入が大変そうでした。
それなら自作しようと、思い立ったが吉日ということで、早速つくってみました。
空圧式ディスペンサをつくりました
以前に手動式のディスペンサーを買ったのですが、人が手でやるのでどうしてもばらつきが出ます。
じゃあ自動化しようと考えて空圧を使えばいけるのではと考えて自作してみました。
※空圧式なのでコンプレッサーなどで圧縮空気を作れる環境でないと使えません