Arduino IDEのメニューには[書込装置]→[AVRSIP mkII]という項目があって、「AVR ISP mkIIでスケッチを書き込めるんじゃないのか」と思って調べてみたら本当にありました。
この方法はHEXファイルを使わず、Arduino IDEから「Arduinoなし」で直接AVRマイコンに書き込みます。
またArduino ISPも使わないのでArduino本体は必要ありません。
AVRISP mkIIでArduinoのスケッチを書き込む

Arduino IDEのメニューには[書込装置]→[AVRSIP mkII]という項目があって、「AVR ISP mkIIでスケッチを書き込めるんじゃないのか」と思って調べてみたら本当にありました。
この方法はHEXファイルを使わず、Arduino IDEから「Arduinoなし」で直接AVRマイコンに書き込みます。
またArduino ISPも使わないのでArduino本体は必要ありません。
以前、Arduinoの高速化のことを調べてたら便利だなあと思うプログラムが結構見つかりました。
そこで自分なりにライブラリにまとめてみました。
名前は「Utlityライブラリ」です、そのまんま(´・ω・`)
まぁ既に同じライブラリの名前があってかぶっているようなんですが、私は気にしません(オイ
Arduinoでダイナミック点灯を制御していると思うのが「Arduinoって遅いなあ」ということです。
私は最初、16MHzだからあまり困ることはないと思っていましたが、最近困ることが多いです。
温度センサを使って温度を測りたいと思ってArduinoでMCP9700というセンサを使ってみました。
秋月で売っているMCP9700はLM35DZなんかよりも格安です。
ただ、±4℃(最大)という精度なので実際に使えるかどうか・・・
今、LCDを使って時計を作っています。
ただ16x2のキャラクタLCDの普通の文字は時計にするには少し小さく感じます。
そこで2行使って文字を使う方法として「Big Font」という方法(?)があります。
表示の仕方はLCDのCGRAMにパターンを書き込んで、それらを組み合せるだけです。
Arduino UnoにはPCと繋ぐためにUSB Bのコネクタがついています。
他の基板にはたいていmini-Bやmicro-Bがついているのに、これだけBタイプなんですよね。
1つの基板だけのためにBタイプのケーブルを出すのは面倒臭いので、コネクタをmini-Bに変えてみました。
Arduino Leonardoが中間テスト直前に発売されて、「テスト終わった後に買うか」と思ってました。
・・・思ってたんですけど、気付いたらポチっててテスト期間中に届きました(ノ∀`)
Arduinoは基本外部クロックで動作しています。
その方が精度が高いですし、速いです。
しかし16MHzで動かすには4.5V以上必要ということで電池の場合、個数が増えてしまいます。
とは言っても3Vでも一応動くんですけどね。
また外付けの水晶と電池で100円ほど制作費が上がってしまいます。
というわけでコンパクトで経済的にするため、内部クロックの8MHzにしてみます。
Arduino 1.0がリリースされてから約1ヶ月半、ようやく乗り換えることができました。
1回乗り換えたことがあるんですよ、はい。
そのときはエラーが多すぎて直し方もわからなかったので戻しました。
しかし、このままではだめな感じがするので思い切って乗り換えることにしました。