Category : 電子工作

USB-DCプラグ変換ケーブルの自作

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ワイヤレスデータロガーを作ったのはいいのですが、電源用のコネクタDCジャックなのでACアダプタが必要、つまりコンセントのあるところだけに使用が限定されてしまいます。
それではせっかくワイヤレスにした意味が無いのでモバイルバッテリーにつなげて、より限定されないデータロガーしたいと思います。

焦電センサモジュールを3.3Vで使いたい

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人が動いたことを検出できる焦電型赤外線センサですが、モジュールとして売っているものは電源電圧が5V~20Vになっています。
5Vシステムでは問題ないのですが、3.3VシステムだとDC/DCコンバータを挟まないと使えない・・・みたいな事になってしまいます。
でも出力は3.3Vなんですよね、なんか怪しいです。

この焦電センサモジュールはどこに売っているのも同じようなものでHC-SR501という型番みたいです。

ダヴィンチ Jr. 1.0wで初めての3Dプリンタ

3Dプリンター ダビンチ Jr

ボーナスが出たので買ってしまいました、3Dプリンタ。
そんなに金を出す気はなかったので安いやつです。

最初はダヴィンチ Jr. 1.0を買おうと思ってたのですが、ちょっと前に無線LAN対応モデルが出たみたいとの情報を得たのでそっちにすることにしました。
ABSには対応していないですが、換気するのが面倒そうだし、そんなに耐熱性いらないかと思って除外しました。

CL0116の使い方を考えてみる

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CL0116は明るい時にはソーラーで充電して、暗くなると溜めた電気でLEDを点灯させるICです。
100均のガーデンライトにも似たようなICが入っているみたいです。
ただ、それだけではなくマイコンなどを駆動したらもっと面白いと思いませんか?

以前このICでLEDキャンドルを作りまして、その時にも既にATtiny85を駆動させていました。

その時はわけも分からずやってみて何とかなっただけなので、もうちょっと掘り下げようと思います。

LEDキャンドルを作って安らぐ

LEDキャンドルで安らぐ

LEDキャンドルを何個か作りました。
売っているやつでもいいんですけど、やっぱり自由に設計したいので。

CL0116というLEDドライバを使ってくらい時にだけ光るというのと、ソーラーパネル搭載を簡単に実現しました。

Bカーブから擬似Aカーブと擬似Cカーブをつくる

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ボリューム(可変抵抗)の変化にはいくつかタイプがあってAカーブやBカーブ、Cカーブなどがあります。
Aカーブは対数変化、Bカーブは直線変化など特性が違いますので、使い所も異なります。

ですが、Aカーブを使いたいのにBカーブしか持ってないという状況があるかもしれません。
そんな時でもBカーブにちょっと細工(?)することで擬似的にAカーブやCカーブにすることができます。
Cカーブは入手しづらかったり持ってないことが多いので擬似的に作れるのはいいですよね。