LEDは電流依存の素子ですから電流を制御することで明るさを調整します、当たり前ですが。
大抵、LEDはCRDとかを使わず抵抗を直列に接続して電流を制御します。
I=(E-Vf)/R という式なので電流を決めると抵抗が求まるのですが、インジケータとかつけるためにそんなのは正直面倒です。
とりあえず眩しくもなく暗くもなく見えたらいいくらい感覚で抵抗を付けたいのです。
そこで何Ωをつけたらどれくらいの明るさになるかをすぐにわかるようなテスターを作ってみました。
ATX電源を使った直流安定化電源
私はATX電源を改造して実験に使えるようにしています。
ただ、ブレッドボードに供給することを前提にしていてピンソケットにしていました。
まぁ電流が少しならこれでいいのですが、大電流だと接点抵抗がすごくて電圧降下が無視できるレベルじゃなかったのです。
なのでターミナルに取り替えていろんな用途に対応できるようにしました。
LED極性チェッカーを作ってみた
表面実装LEDをはんだづけする際に、「どっちがアノードだっけ」とよく悩んじゃうことがあるのですぐに極性がわかるようにLEDチェッカーを作ってみました。
こういうのは売ってると思ってたんですけど、ないんですよね・・・
自作するんだからということでいろんなタイプのLEDにも対応させてみました。
ネットワークリモコン「Cloud Switch」完成
時間がかかりましたが、実はネットワークリモコンはもう完成してました。
ようやくですよ、ようやく!
スマホで家電の操作ができてとても便利になりました。
PCモニタ自動消灯USBデバイス
PCのモニターはWindowsの場合、自動消灯時間をコントロールパネルから設定できますが、意図せず切れたり、全然切れなかったり、時間調整が難しいです。
例えば動画を見ると30分は消灯してほしくないけど、普通の時は5分で消灯して欲しいとかです。
私のPCはデュアルモニタなので毎回消すのが面倒っていうのもあります。
じゃあ作ればいいじゃん、ということでそんな自分のしたいことをしてくれるデバイスを作ってみました。
ニキシー管時計にボタンをつけました
やっとこさですが、材料が揃ったのでボタンが付きました。
5mmのアクリル丸棒でボタンのノブ(?)延長しています。
ボタンが付いたというよりボタンのノブが長くなりました。
忘れかけてたネットワークリモコン
今更になって気づいたんですがネットワークリモコンの記事がほぼ紹介しただけで終わってました。
実は中途半端ながら運用しています。
まだ自分の部屋の家電、それもほんの少しだけですけど便利に使ってますよ。
結局GPSモジュールを搭載
最近ニキシー管時計ネタばっかりでなんかすみません。
改造しまくっているので言うことが尽きません(´・ω・`)
ニキシー管時計 in アクリルケース
注文していたアクリルケースが届きました。
そして加工してニキシー管時計を入れてみました。
加工はかなり適当に・・・
まぁ裏だからあまり見ないですし?
アクリル用の工具とかも使わず鉄工用のドリルでゴリゴリ。
ニキシー管時計のケース検討
ようやく完成したニキシー管時計ですが、今は基板むき出し状態です。
低電圧なら基板むき出しでもいいんですが、ニキシー管時計となると200Vなわけで基板むき出しはとっても危険です。
現に私、感電してやけどしました(ノ∀`)タハー