動作確認に便利な USB to I2C アダプタと USB to SPI アダプタ

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センサなどはI2CやSPIで通信するものがありますが、その確認をしようとするとArduinoにつなげたりします。
つながるだけを見たかったりして、面倒な作業をできるだけ減らしたいと思うことがよくありました。
USB接続でI2CやSPIで通信できる既製品は確かに存在するのですが、PC側のソフトウェアがよく分からなかったり、そもそも存在しなかったりと導入が大変そうでした。
それなら自作しようと、思い立ったが吉日ということで、早速つくってみました。

空圧式ディスペンサをつくりました

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以前に手動式のディスペンサーを買ったのですが、人が手でやるのでどうしてもばらつきが出ます。
じゃあ自動化しようと考えて空圧を使えばいけるのではと考えて自作してみました。
※空圧式なのでコンプレッサーなどで圧縮空気を作れる環境でないと使えません

数年越しに電力データロガーを設置しました

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もう何年も前に電力データロガーを作りました。
Wi-FiモジュールのESP-WROOM-02と電力メーター用のPZEM-004Tというモジュールを使ったものです。
いつ作ったかも忘れてしいましたが、設置するタイミングがなく放置していました。
年末の掃除をしていたら見つけて、休暇中になんとかタイミングを見つけて設置してみました。

新年のごあいさつ 2020

新年2020

本年も「なんでも独り言」をよろしくお願いします。
昨年は「挑戦」の1年だったと思います。
色々飛び込んでみたり、スタートしてみたり、まあうまくいってないこともありますけど、全体としては良かったのではないでしょうか。

交流信号の特性値の計算方法

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家庭のコンセントから取れる電源は交流ですが、実効値や電力を求めるのは結構ややこしいです。
電気回路を学び始めて最初の壁でしょうか。

では、実際に取得したデータから実効値や電力を求めるにはどうしたらいいでしょうか。
ここではそれらの値はどのようにして求めたらいいかまとめてみます。
正弦波だけでなく歪んでいたり、はたまた方形波だったり全然違う波形でも特性値を求める一般的な話をしたいと思います。

リフローオーブンに簡易ベーキング用プログラムを実装

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リフローオーブンを作ってからは表面実装部品のはんだ付けが非常に簡単になり効率化することができました。

それはそれで満足なのですが、もっと品質を高めるにはベーキングという工程が必要なのだそうです。
120℃くらいに保って基板内の水分を飛ばす工程なのですが、それをリフローオーブンに実装してみました。

Aliexpressで最近衝動買いしてしまったツールたち

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暇さえあればAliexpressで何かを探してしまっている自分がいます。
最近はブラックフライデーなどがあったため、衝動買いにより拍車がかかってしまって、気づいたらとんでもない品数を買ってしまっています。
その中でも私が特に便利だと思うツールを紹介したいと思います、まだ届いていないものもありますが...