プロダクトブランドをつくってからWebショップなども開設してきました。
ただ「何かが足りない」と思っていました。
ようやくそれに気づきました、ブランドを紹介するページがないということに。
新しく始まった研修が思ったよりきつそう
7ヶ月間という長い長い研修が始まってしまいました。
内容もそうなんですけど、毎週金曜日というスケジュール的に地獄です。
産業IoT向け入出力モジュールを作りました
仕事でソフト屋の方が工場のIoTを頑張っておられるのですが、ハードはよく分かってない方が多い印象です。
チャタリングやノイズによる誤作動などは考慮せず、とりあえず入力ピンに入れたら...という感じで、ハードウェア寄りの私からすれば「ちょっと待って」と言いたくなるようなことばかりです。
じゃあそういう人たちが簡単にIoTできたらいいんじゃない?ということでArduinoや Raspberry Pi などと一緒に使えそうな汎用の入出力モジュールをつくってみました。
有給を取れと言われても休めない自分
「忙しい」と言って休めない人っていますよね、それが今の私です。
働き方改革もあって会社全体で「残業を少なく、有給も取りましょう」という動きになってきています。
良いことなのですが、それを享受できない部署みたいです...
「なんちゃって面付け」はどこまで許されるのか
プリント基板を作る際、複数の基板の場合は面付けすると何かと便利ですが、面付けは追加料金が発生します。
少しでもリーズナブルに仕上げるためにVカットをしない「なんちゃって面付け」を施すのですが、「これって結構グレーなことしてるよな...」とよく思います。
どこまでなら許されるのでしょうか、ちょっと気になってきました。
Arduinoで信号処理をする上で便利なフィルタのライブラリ
Arduinoでセンサの値を受け取るなどのプロトタイピング的なことをすることは多いですが、そのときに嫌でもついてくるのが「信号処理」です。
別に生データを見るくらいなら特に気にすることもないのですが、それを使って解析するのであれば「それらしい値」が必要です。
自前でプログラムを書いてもいいのですが、面倒じゃないですか。
だったら素晴らしい有志の方が公開しているライブラリを使わない手はありません。
なぜか健康に目覚めて数ヶ月
ここ2,3ヶ月ほどですが健康を気にし始めて、軽い筋トレやゆっくりなペースでサイクリングをはじめました。
急にやりはじめて自分でもなぜやり始めたのかよくわかってないです。
ニキシー管温湿度計をリメイクしたんですけど、やっぱり...
ユニバーサル基板でだいぶ前にニキシー管で温湿度計を作ったのですが、あわよくば量産できたらいいなと思ってプリント基板で設計・製作してみました。
結果から言うと想像以上に難しそうですが...
平均値などの逐次計算アルゴリズム
データの平均値をとることは多いですが、データが逐次的に入ってくるときは普通の計算では今までの全てデータが必要で総和を取る必要があり、これは計算量が多いです。
マイコンなどのメモリが少なく、スペックがあまり高くないシステムであれば、想像以上に影響が出てきます。
ここでは短い計算時間でメモリを節約でき、流れてくるデータの平均値を順次求めていく方法を紹介します。
趣味TECH祭(京都)に参加しました
5月4〜5日に開催された趣味TECH祭に参加しました。
会場は京都らしい古民家で、時には中が人でいっぱいになる盛況ぶりでした。