風邪をこじらせたのか、お腹の調子が悪い日が続いています。
ただそれだけなのですが。
体の調子が悪い一週間

風邪をこじらせたのか、お腹の調子が悪い日が続いています。
ただそれだけなのですが。
最近私が設計する基板の部品の小型化が進んできました。
今までは1608パッケージのチップ抵抗・コンデンサをメインで使っていたんですが、今後は1005メトリックのパッケージをメインで考えています。
といっても手はんだのレベルが上がってしまうので、基本的にはリフローする基板に関してなんですけどね。
仕事でも趣味の話でもあるのですが、プログラミングをする際は提供されているIDEを妥協で使っていたのですが、書き方が統一できなかったり、それぞれに特徴があって面倒になったりするので、Visual Studio Code(以下、VSCode)に統一することになりました。
以前はちょっと起動が遅いのが気になっていたVSCodeですが、今となっては爆速なので超快適です。
本年も「なんでも独り言」をよろしくお願いします。
昨年は今までに無いくらい充実していた1年だったと思います。
引っ込み思案な割にはイベントありすぎじゃない?という感じでした。
別にさくらのレンタルサーバから別のサーバーに移行するわけではないですが、高速化は約束されているはずです...
さくらのレンタルサーバが速くなったので乗り換えたいと思いつつ、その通知が来たのが7月でした。
以前紹介したATmega4809が安価で便利なのはとてもいいことですが、まだまだ一般的に使うにはハードルが高いデバイスです。
megaAVR 0シリーズではICSPではなくUPDI(Unified Program and Debug Interface)というインターフェースで書き込みをおこないます。
AVRISP mkIIでは書き込めませんので私はAtmel-ICEを使っています。
我慢できるギリギリラインですが、やっぱり少し面倒です。
そこで Arduino IDE が認識してくれるUPDIプログラマを作れば...と少し考えてみました。
WS2812Bなどを搭載しているLEDは信号線が少ないので、重宝しています。
特に今まで問題なかったのですが、PL9823という砲弾型のLEDを使ったときの挙動が気になりました。
Arduino UNO WiFi Rev2 がようやく発売しました。
ちょっとワクワクしていますが、技適の問題で国内で発売するのかという不安もあります。
このボードに使われているATmega4809が気になっていたので、Arduinoに仲間入りするならと先取りしていたのですが、面倒で放置したままでした。
ようやくという感じですが発売記念ということでとりあえずLチカしてみました。
乾燥する季節になってきて、電子工作をして気になるのは静電気です。
最近もブレッドボードでちょっと試作しているとパチッとなってちょっと怖かったので本格的にアースを取って静電気対策してみました。
接地工事を頼むのも面倒ですし、自分でやるにも資格を持っていないので、個人でできる範囲です。
リゴル(Rigol)から新しいオシロスコープが出ているようです。
同メーカーのDS1054Zを使っている私としては気になるところです。