データの平均値をとることは多いですが、データが逐次的に入ってくるときは普通の計算では今までの全てデータが必要で総和を取る必要があり、これは計算量が多いです。
マイコンなどのメモリが少なく、スペックがあまり高くないシステムであれば、想像以上に影響が出てきます。
ここでは短い計算時間でメモリを節約でき、流れてくるデータの平均値を順次求めていく方法を紹介します。
平均値などの逐次計算アルゴリズム

データの平均値をとることは多いですが、データが逐次的に入ってくるときは普通の計算では今までの全てデータが必要で総和を取る必要があり、これは計算量が多いです。
マイコンなどのメモリが少なく、スペックがあまり高くないシステムであれば、想像以上に影響が出てきます。
ここでは短い計算時間でメモリを節約でき、流れてくるデータの平均値を順次求めていく方法を紹介します。
5月4〜5日に開催された趣味TECH祭に参加しました。
会場は京都らしい古民家で、時には中が人でいっぱいになる盛況ぶりでした。
長期休暇を全部休めるのが実は初めてだったりします。
いつも何日か出てたので...
みんなと同じというのはいいですね。
アクリルのプレートを作ってもらいたくて友人にお願いしました。
プレートはイベント用です。
材料はこちらで用意しているもの(家にあったもの)でやってもらったのですが...
会社で「社員の健康のために」ということで、毎日9000歩以上を10ヶ月の間に8ヶ月連続で達成すれば、なけなしのQUOカードがもらえる制度がスタートしました。
「なんで9000歩?」と思って調べてみたら色々情報はあるみたいですね。
プロダクトブランドを名乗ってからもずっと同じ名刺を使っていましたが、「ブログ名をメインのところに持ってくるのっておかしくね?」と思ったので「Neulse」をメインに持ってくるように変更してみました。
チップ抵抗やチップコンデンサなど小さい部品はダイソーに売っているピルケースに入れて収納していました。
8つに分かれて個々にフタが付いている浅いやつは小さい部品でも取りやすく重宝していました。
ただ、最近になってデメリットが目立つようになってきまして、どうしようかと結構長く悩んでいたのですがいろいろ探していると求めているものが見つかったので紹介しようと思います。
マイコン同士の通信にはSPIやI2Cなどいろいろありますが、やっぱりUARTが単純で使いやすい印象です。
それにRS-232CやRS-485が使えるので、ある程度の長距離通信もできます。
RS-485は結構古い通信規格ですが、仕事で産業用ネットワークに触れる機会が多いのでよくRS-485も使います。
それを電子工作でも使えたら面白くね?ってことでいろいろモジュールを試しました。
使ってると、「やっぱり絶縁のがいいよね」ってことで絶縁型のモジュールを自作してしまいました。
今年は健康に悩まされるのでしょうか。
今週は体調がすぐれない一週間でした。
もっと低エネルギーで生きる必要があるようです。
プリント基板で作った名刺は渡すと印象に残りますが、そればかりだとコストが掛かって仕方がありません。
ばらまける名刺が必要と感じましたので、紙でデザインした名刺も現在製作中です。
その印刷業者をどこにすればいいのかなと少し考えてみます。