マイコン内蔵RGBLEDの代表としてWS2812Bというものがあります。
非常に便利でいろんなモジュールにも載っています。
でも、5V電源で動くものがほとんどです。
3.3V単体のシステムではちょっと使いにくいので、3.3V電源でも保証されているものがないかなと探しています。
マイコン内蔵RGBLEDの代表としてWS2812Bというものがあります。
非常に便利でいろんなモジュールにも載っています。
でも、5V電源で動くものがほとんどです。
3.3V単体のシステムではちょっと使いにくいので、3.3V電源でも保証されているものがないかなと探しています。
数年前に作り直したオーディオスペクトラムアナライザですが、微妙に不満なところはあるものの使い続けていました。
気にならないレベルなので正直どうでも良かったのですが、最近になって思い出したのでNutubeアンプの基板を発注するついでにオーディオスペクトラムアナライザの基板も発注して改善しました。
以前、昔作ったユニバーサル基板製の作品をプリント基板で作り直す活動をしていたのですが、もう稼働中の作品の作り直しは終わりを迎えたと思っていました。
ただ1つ、オーディオスペアナを残して...
最近になってようやく気づいたのか重い腰を上げたのかは置いておいて、作り直しマイブームが起きた1,2年前より少しは技術力は上がったであろう現在ではどんな仕上がりになるのかが気になり、奮起して作り直してみることにしました。
最近は睡眠の質を上げようと考えていて、寝る前の1時間は暗くするというのを実施しています。
さすがに真っ暗だと何もできない、ろうそくを使って照明にしています。
ただ、ろうそくはどんどんなくなっていきますし火をつけるのが面倒です。
そこでLEDキャンドルなのですが、市販のものはどれも点滅が激しいと感じます。
ほぼONとOFFを繰り返しているような感じで、個人的には不快です。
まったく落ち着きません、それどころか目が冴えてしまうような...
それならもっと自然なゆらぎのLEDキャンドルを作ろうと奮起したのです。
WS2812Bなどを搭載しているLEDは信号線が少ないので、重宝しています。
特に今まで問題なかったのですが、PL9823という砲弾型のLEDを使ったときの挙動が気になりました。
以前に「LED極性チェッカー」や「LED抵抗値選定テスタ」をユニバーサル基板で作ったのですが、「これ合体して1つにできるよね」と今更気づいて、すぐ設計してプリント基板を発注してみました。
aitendoにTM1637という7セグLEDドライバが売っていて気になったので買ってみました。
7セグ+DPを6桁まで制御できるICです。
1個100円、ちょっと高い印象ですけどね。
CL0116は明るい時にはソーラーで充電して、暗くなると溜めた電気でLEDを点灯させるICです。
100均のガーデンライトにも似たようなICが入っているみたいです。
ただ、それだけではなくマイコンなどを駆動したらもっと面白いと思いませんか?
以前このICでLEDキャンドルを作りまして、その時にも既にATtiny85を駆動させていました。
その時はわけも分からずやってみて何とかなっただけなので、もうちょっと掘り下げようと思います。
LEDキャンドルを何個か作りました。
売っているやつでもいいんですけど、やっぱり自由に設計したいので。
CL0116というLEDドライバを使ってくらい時にだけ光るというのと、ソーラーパネル搭載を簡単に実現しました。
LEDは電流依存の素子ですから電流を制御することで明るさを調整します、当たり前ですが。
大抵、LEDはCRDとかを使わず抵抗を直列に接続して電流を制御します。
I=(E-Vf)/R という式なので電流を決めると抵抗が求まるのですが、インジケータとかつけるためにそんなのは正直面倒です。
とりあえず眩しくもなく暗くもなく見えたらいいくらい感覚で抵抗を付けたいのです。
そこで何Ωをつけたらどれくらいの明るさになるかをすぐにわかるようなテスターを作ってみました。