KiCadでリファレンス番号をゼロ埋めする

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大多数にはどうでもいいことですが、私は気になっていたので実現したかったことです。
KiCadではリファレンス番号(部品に割り当てられる番号;「R1」など)がゼロ埋め(ゼロパディング)されていません。
それが普通ですしEAGLEも自動でゼロ埋めされることはありません。
EAGLEでは番号をゼロ埋めに変更してあげると、次からシンボルを追加するときに勝手にゼロ埋めしてくれます。
それに慣れているのと文字数を揃えたい癖があって、ちょっと気になるので方法を模索した結果です。

飲んでみたサプリメントと効果の実感

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筋トレを始めてからはサプリメントもちょこちょこ摂取しています。
それを摂ったからといって明らかに効果があったというものは正直に言って1つもないですが、「多分効果があるかも...?」くらいのものはあるので、まとめようと思います。
すぐに効果が出たら、それは薬になりますからね...
あくまで私に対してで、効果には個人差があるので合う合わないも含めて試していくしかないものです。

3.3V電源で動くマイコン内蔵RGBLEDを探す

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マイコン内蔵RGBLEDの代表としてWS2812Bというものがあります。
非常に便利でいろんなモジュールにも載っています。

でも、5V電源で動くものがほとんどです。
3.3V単体のシステムではちょっと使いにくいので、3.3V電源でも保証されているものがないかなと探しています。

My 31st Birthday

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誕生日の1週間後の投稿です。
年を取ると誕生日は特別でもなんでもないただの1日です。
それでも1年また1年と年を刻むことをちゃんと自覚はしておきたいものです。

Ethernet-UART ブリッジIC CH9120 をなんとなく使う

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ESP32のEthernetゲートウェイには、WCHのCH9120という Ethernet - UART ブリッジIC を使っています。

シンプルなICで使いやすそうだなと思って採用したのですが、ドキュメントはほとんどありません。
中国語のデータシートか、採用されているモジュールから読み取るしかありません。
これは使いやすいのかどうなのか、と自分の中でもやもやしているので記事を通してもうちょっと噛み砕こうと思います。

ESP32関係のI/Oの注意点まとめ

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ESP32関係はGPIOとして出ているものの使い方を間違うと書き込みができなかったり、うまく動かなくなることがあります。
また、GPIOマトリクス機能があって様々な機能を割り当てられますが、それに該当しない専用ピンがあったりします。
ESP32もシリーズが増えてきて混乱してきましたので、少しまとめたいと思います。
専用ピンは個人的によく使うところをまとめています、UART (TXD0/RXD0) やADCなどは省いています。

Maker Faire Tokyo 2024 に出展してきました

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9月21日から22日にかけて東京ビッグサイトで開催されて Maker Faire Tyoto に出展しておりました。
初の東京出展ということでドキドキしっぱなしでしたが、ネタは京都と同じなので不安はありませんでした。
忙しさは京都と同様...ではなくそれ以上に感じました。
前回と同じく感想だけをダラダラと語ってみたいと思います。

中華のカーボンホイール Elitewheels Edge を買いました

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ロードバイクをバラ完したときから付けているホイールはSuperteamの型番がない波型ホイールです。
カーボンでディープでそこそこの性能で5万円だったのでリーズナブルなのですが、さすがにもうちょっといいのがほしいと欲が出てきました。
さすがに10万円を超えるようなホイールには手が出なかったのでもう少し安価でグレードアップできそうなElitewheelsのEdgeというホイールを買ってみました。

ESP32でEthernetブリッジを作ってみました

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ESP32は有線LANが使えるのは知っていて、実際に結構便利なのでいくつかモジュールも作っています。
無線LANと有線LANで異なるMACを持っているのでのネットワーク間のゲートウェイにも使えます。
ふと、片方無線よりどっちも有線のがいいのでは?と思ってしまったのでもう1個ポートを追加したものをノリで作ってみました。