スマートリモコンの内部の基板を自作する

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以前、スマートリモコンを作る際に、いい感じのモジュールの中身をESP8266に置き換えられるなと思って基板を改造して使っていました。

最近になってもう1個欲しくなったのですが、やっぱり今ならESP32だよなということで中身の基板だけ作ってみました。

VxWorksでシリアル通信をする

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仕事でVxWorksで開発することが稀にあります。
ただ、あまりネット上には資料が転がっていないので苦労することが多いです。
Linux系はたくさん見つかるんですが、使う関数が微妙に違ったりしてコピペはあまりできないんです...
シリアル通信は割とよく使用しますし、VxWorks特有のものが多いので備忘録として残しておこうと思います。

KiCad 9.0 の気になった新機能

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KiCad 9.0 がリリースされました。
1年に1回はメジャーバージョンがリリースされるKiCadすごくないですか?

どんどん機能が追加されるのでどこかにメモをしておかないと忘れてしまいます。
9.0で追加された新しい機能の他に、実は以前からある便利な機能を紹介したいと思います。

USBで制御できるAC/DCのロードスイッチを作りました

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そんなの既製品でいくらでもある...たしかにそれはそうなんです。
リレーをCOMポートからON/OFFできるモジュールなんていくらでもあります。
AliExpressやAmazonで安く売っています。
ただ、リレーのやつしかないんですよね...
FETやトライアックといった半導体で電源をON/OFFしたくて作ってしまいました。

C++をちゃんと学んでいきます

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今までC言語(それも AINSI C)をよく仕事で使っています。
最近、実はC++もちょっと使えることを知ったので、なんちゃってではなくもう少し勉強しようかなと思っています。
ちなみにバージョンはやっぱり古くてC++98程度の機能しか使えない環境なのでモダンとはまったく言えません...
それでもC言語を使ってからC++を試してみると、とんでもない進化を感じます。

SimpleTimer Reference

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このページは私がよく使っているSimpleTimerライブラリのリファレンスです。
公式が消えているのでアーカイブからのコピペです。
インストール方法などはいらないと判断して省いています。
似たようなライブラリが何個もあるためどれが本家なのかは分かりません...

昔からあるライブラリで更新もないので、使っている人も少数かもしれませんが個人的には使い慣れていますしシンプルで好きです。