スイッチやボリュームをパネルに固定するためにナットをスパナで締め付けていますが、パネルがアルミなどの柔らかい材料だと傷つくことが結構よくあります。
マスキングテープをすると一応防止できますが、毎回それをするのは煩わしいですし・・・
そういう些細な事が気になっちゃう性分なのでどうにかしたいと思い、樹脂製工具を作ってみました。
ArduinoでFRAMを使ってみる
FRAMは日本語では強誘電体メモリと言います。
「RAM」とついていますが、不揮発性メモリの一種です。
FeRAMと呼ぶのが一般的らしいですが、FRAMなどとも呼ばれます。(サイプレスの商標です)
EEPROMよりも圧倒的に書き換え可能回数が多く、書き込み速度も速いのが特徴です。
そんなFRAMをArduinoで使ってみました。
PENTAXのバッテリー(D-LI109)に便利なカバーを作る
PENTAXのミドルクラス機ではD-LI109というバッテリーパックが使われています。
そのバッテリーの便利なカバーをThingiverseで偶然見つけたので3Dプリンタで作ってみました。
イグニッションコイルのパルス波形を整形する
少し古い自動車のエンジン回転数を知るにはイグニッションコイルのパルスから求める必要があります。
ただこのパルスはおそらく生のパルスに近く単純な矩形波ではありません。
その波形を見せたいのですが、オシロで保存したところファイルが壊れていたので見せられませんorz
パルスのピークは約100Vでそのままではマイコンに入れたら壊れてしまいます。
そこで波形整形回路を通してマイコンに入れてやる必要があります。
フィラメント管を使って温湿度計を作りました
フィラメント管というニキシー管に似たような、これまた古いデバイスに興味を持ってしまい6本ほど買いました。
ガラス管の中に7セグのような配置でフィラメントが入っていて、5V程度の低電圧で光ります。
ニキシー管と違って低電圧のため大層な昇圧回路も不要です。
そんなフィラメント管を使って温湿度計を作ってみました。
パルスの周波数を計算して、車速と回転数を求める
現在、車関係のメーターを作っているのですが、車速パルスから速度を求めたりイグニッションコイルのパルスからエンジンの回転数を求めなければなりません。
速度は車速パルスの周波数を求めて換算式に当てはめ、エンジンの回転数は1秒あたりの回転数
を求めて60倍すれば求まります。
そんな感じで「パルスの周波数」を求めればいいのですが、少し考えさせられたのでここに覚え書きとして残しておこうと思います。
吸煙ファンを少し改造
だいぶ前につくった吸煙ファンをはんだ付けの際にはずっと使っています。
使用上特に問題はないですが、ベースをプラ段でそれらしくしたものだったのでダサいというか線にホコリがかぶる状況でよろしくないと思い、改善することにしました。
それに0.5Aくらい流れるのに0.2mmのUEWを配線に使っているのもずっと気になっていました。
TM1637のArduinoライブラリを6桁7セグに対応させる
TM1637は思った以上に便利で簡単に7セグを動かすことが出来ました。
7セグ+DPの6桁をこのIC1つで動かせるなんてすごい!と思っていたのですが、紹介したArduinoのライブラリでは4桁までしか対応できないことがわかりました。
また、DPを点灯させるのもちょっと苦労したのでそれらに対応できるように改造してみました。
TM1637という7セグLEDドライバ
aitendoにTM1637という7セグLEDドライバが売っていて気になったので買ってみました。
7セグ+DPを6桁まで制御できるICです。
1個100円、ちょっと高い印象ですけどね。
ATmega328PBがうまく動かない
ATmega328Pの強化版であるATmega328PBを入手して動かそうと頑張っているのですが、思い通りに動いてくれません。
せっかく買ったのに・・・