自作のスイッチング電源を作ろうとしたけど無理だった

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どんな基板も設計する際には小型化を意識しているのですが、AC/DCコンバータを組み込むとどうしてもモジュールだと大型というか配置がフレキシブルではないので場所を取ってしまうことがあります。
AC/DCコンバータを自作できるようになると色々と便利だなあと思いつつ完全に何も分からないので手を付けない部分でした。
でも今の状況でやることが少なくなったということで挑戦してみました。
結果はタイトル通りです、以上。

各種通信に特化したArduino互換機

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Arduinoはセンサなどの動作確認に使うこともあるのですが、だいたいのセンサはI2CだったりSPIだったり通信してデータを取得します。
ほとんどそういう感じですし、I2Cであればプルアップ抵抗を用意してブレッドボードで...という作業が煩わしかったりします。
それなら通信だけできるようにして小型にしたら便利なんじゃない!?と思って通信特化のArduino互換機を作ってみました。