以前にModbus用のソフトやAndroidアプリのシリアルモニタを紹介しましたので、今回はPC用のシリアルモニタのフリーソフトを紹介します。
PCだと充実してるかなと思っていたのですが、思ったよりそうでもなかったりします。
今回も私の独断で、使いやすいと思ったものを紹介していきます。
以前にModbus用のソフトやAndroidアプリのシリアルモニタを紹介しましたので、今回はPC用のシリアルモニタのフリーソフトを紹介します。
PCだと充実してるかなと思っていたのですが、思ったよりそうでもなかったりします。
今回も私の独断で、使いやすいと思ったものを紹介していきます。
ユニバーサル基板で作った作品のプリント基板化プロジェクトを進めているのですが、今回の対象は屋外で常時温度や湿度をロギングしているデータロガーの基板です。
屋外でずっと動かしていて、全然気にしていなかったので更新が遅れていました。
下側の親知らずを初めて抜きました。
痛かったです...
RS-485のModbusを仕事でもプライベートでもよく使うようになってきましたが、確認用のフリーソフトは少ない気がします。
なぜか有料が多いんですよね、業界が狭いのでそういうものかもしれませんが。
Modbus/ASCIIであれば、あらゆるシリアルモニタで確認できるのですが、Modbus/RTUはバイナリデータなのでちょっと大変です。
ただの生データを見るだけなら、シリアルモニタでも十分ですが、アドレスやらファンクションコードなどを確認しながら...となってくると面倒くさくなってきますよね。
そこで個人的に直感的で使いやすいModbusのモニタリング用のソフトを紹介したいと思います。(少ないですが...)
庭いじりを始めたら、これを自動化したいと思うようになったのでスマート家庭菜園に興味を持ち始めました。
今までそんなことに一切興味がなかったのになんで!?って自分でもちょっと感じていますが、調べてみるとデータロギングとかIoTとかのワードがちらほら出てくるんですよね。
さらにどんどん調べていくうちに「これ自分でも作れるんじゃない?」という気持ちが湧いてきまして、少しずつですがプロジェクトが進行中です。
既製品やキットには興味の対象ではありません(笑)
今まで土日以外、特に予定を入れなければ毎日のようにやっていた筋トレですが、全身をちゃんと休むことも必要かもと思って休みを入れていました。
続けてると休むのがちょっと怖くなってくるのが筋肉バカって感じがします...
お盆休みは9連休でした。
今年はこの状況下ではどこにも行く気にならず、家でゆっくりしていました。
実際には「ゆっくり」ではなく、ずっと庭仕事をしていたのでいつもより重労働でしたが...
プリント基板の設計で今もちょっと厄介なのが長穴スルーホールです。
CADはEAGLEを使っているですが、ちょっと面倒だったりします。
それでも今まで問題がなかったのですが、最近ちょっと不良みたいな?基板が届いたのでどうするのが正しいのか設計を再確認してみました。
少し前に部品が揃わないということでニキシー管時計の周辺部分だけを作りました。
ようやく待ちに待った部品が届きましたので、これですべてが実装できるということでようやく完成に至りました。
今回はいつもに増してクオリティが高いですよ?
うちの会社の不思議なところですが、機械・電気・制御の作業工程はよーいどんで一斉に始まります。
でも制御設計というのは、最初はある程度は進められると思いますが、基本的にハードありきなのでハードがないと進まなくなってきます。
そう考えると制御設計は機械・電気の後工程という認識ができます。