作家活動はなかなか厳しい

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昨年には雑誌への寄稿や書籍の出版をしてきましたが、その支払調書がつい最近届きました。
そこには前年に支払われた原稿料なんかが書かれているのですが...

1005パッケージの検討とそのパーツケース

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最近私が設計する基板の部品の小型化が進んできました。
今までは1608パッケージのチップ抵抗・コンデンサをメインで使っていたんですが、今後は1005メトリックのパッケージをメインで考えています。
といっても手はんだのレベルが上がってしまうので、基本的にはリフローする基板に関してなんですけどね。

いろんなIDEで書くのが面倒でVSCodeに統一した

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仕事でも趣味の話でもあるのですが、プログラミングをする際は提供されているIDEを妥協で使っていたのですが、書き方が統一できなかったり、それぞれに特徴があって面倒になったりするので、Visual Studio Code(以下、VSCode)に統一することになりました。
以前はちょっと起動が遅いのが気になっていたVSCodeですが、今となっては爆速なので超快適です。

UPDIプログラマ(mEDBG)を作れないか

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以前紹介したATmega4809が安価で便利なのはとてもいいことですが、まだまだ一般的に使うにはハードルが高いデバイスです。

megaAVR 0シリーズではICSPではなくUPDI(Unified Program and Debug Interface)というインターフェースで書き込みをおこないます。
AVRISP mkIIでは書き込めませんので私はAtmel-ICEを使っています。
我慢できるギリギリラインですが、やっぱり少し面倒です。
そこで Arduino IDE が認識してくれるUPDIプログラマを作れば...と少し考えてみました。