屋外環境データロガーを作る際に、Ambientとは別にUbidotsを使ってデータの統計をしていこうとも考えていました。
条件を決めてメールで送信など、便利な機能がついているので導入しようと試行錯誤してたのですが、全く動かないという。
Ambientと違ってかなり苦労しているので、もう諦めようかと思っているところです。
VISAを使ってPCからオシロスコープ(DS1054Z)を制御する
DS1054Zからデータをリアルタイムに取得したくなったので、色々探してみたら「VISA」というものを使って計測器を制御したり計測器からデータを取得できるようです。
VISAといってもクレジットカードではなくて、「Virtual Instrument Software Architecture」の略みたいです。
DS1054ZはPythonで制御されているものが多く見られましたので、とりあえずPythonで動かしてみます。
あと、ナショナルインスツルメンツ等から提供されているVISAのライブラリを使えばC#等でも制御できるのでそれもやってみました。
自動でより線の芯線をよじりたい
何本もの撚り線をはんだ付けする際に、ちょっと面倒だと思うのが芯線をよじることです。
太かったり固かったりすると更に面倒さが増しませんか?
そういう空圧工具でちらっと見たことがあるので「これうちでも使いたいな」と思ってネットで調べてみたら一応あったんですが、めちゃくちゃ高いという。
8万円は個人で買うにはさすがにコスパが悪すぎます。
電動だと10万円を超えてしまいます。
そこで、どうにかして安く仕上げて簡単に芯線をよじれないかなと考えてみました。
イグニッションコイルのパルス波形を整形する
少し古い自動車のエンジン回転数を知るにはイグニッションコイルのパルスから求める必要があります。
ただこのパルスはおそらく生のパルスに近く単純な矩形波ではありません。
その波形を見せたいのですが、オシロで保存したところファイルが壊れていたので見せられませんorz
パルスのピークは約100Vでそのままではマイコンに入れたら壊れてしまいます。
そこで波形整形回路を通してマイコンに入れてやる必要があります。
パルスの周波数を計算して、車速と回転数を求める
現在、車関係のメーターを作っているのですが、車速パルスから速度を求めたりイグニッションコイルのパルスからエンジンの回転数を求めなければなりません。
速度は車速パルスの周波数を求めて換算式に当てはめ、エンジンの回転数は1秒あたりの回転数
を求めて60倍すれば求まります。
そんな感じで「パルスの周波数」を求めればいいのですが、少し考えさせられたのでここに覚え書きとして残しておこうと思います。
TM1637という7セグLEDドライバ
aitendoにTM1637という7セグLEDドライバが売っていて気になったので買ってみました。
7セグ+DPを6桁まで制御できるICです。
1個100円、ちょっと高い印象ですけどね。
ATmega328PBがうまく動かない
ATmega328Pの強化版であるATmega328PBを入手して動かそうと頑張っているのですが、思い通りに動いてくれません。
せっかく買ったのに・・・
デジタルポテンショメータを使う?
使う機会があったので覚え書き的に。
使用したのはアナログデバイセズのAD5252というデジタルポテンショメータです。
1kΩのタイプでそこそこ高性能なのを求めたら、すぐに手に入るものがこれしかなかったのです。
久しぶりにRSオンラインで買いました。
焦電センサモジュールを3.3Vで使いたい
人が動いたことを検出できる焦電型赤外線センサですが、モジュールとして売っているものは電源電圧が5V~20Vになっています。
5Vシステムでは問題ないのですが、3.3VシステムだとDC/DCコンバータを挟まないと使えない・・・みたいな事になってしまいます。
でも出力は3.3Vなんですよね、なんか怪しいです。
この焦電センサモジュールはどこに売っているのも同じようなものでHC-SR501という型番みたいです。
aitendoのトランジスタテスター
aitendoに売っているトランジスタテスターが気になったので買って作ってみました。
ハンダ付けして自分でファームウェアなどを書き込まないといけないので若干ハードルは高めですが。
説明書なんかも英文しかないですしね。