ロードバイクの部品は消耗が激しく、結構短めの頻度で交換しています。
例えばチェーンやタイヤは半年、ケーブル類は1年など...高級なものを使うほどお金が飛んでいきます。
それはそれとして、交換のたびに「ここどうやるんだっけな」とか「これも交換したほうがいいな」など細かいところで覚えておいたほうがいいと思うところがいくつかあったので、備忘録として残しておこうと思います。
ロードバイクのメンテナンスのTIPS
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ロードバイクの部品は消耗が激しく、結構短めの頻度で交換しています。
例えばチェーンやタイヤは半年、ケーブル類は1年など...高級なものを使うほどお金が飛んでいきます。
それはそれとして、交換のたびに「ここどうやるんだっけな」とか「これも交換したほうがいいな」など細かいところで覚えておいたほうがいいと思うところがいくつかあったので、備忘録として残しておこうと思います。
GWの序盤、4月27日から28日にかけて Maker Faire Kyoto に出展しておりました。
こういったイベントの中では最大規模だと思うので緊張しっぱなしでしたが、とても楽しく充実した2日間となりました。
忙しすぎて写真はゼロなので、ダラダラと感想を垂れ流すように語っていきます。
ロードバイクのチェーンリングが摩耗してきたので、そろそろ交換しようかなと考えていました。
それだったらパワーメータも付けてしまうか...と魔が差したのでポチってしまいました。
高級品ではないのですが、参考程度にはなるでしょう。
Maker Faire Kyoto 2024 に出展応募したら承認されました。
個人での出展です。
ゴールデンウィークに京都で会いましょう。
秋月電子通商という電子工作をやっている人であれば誰でも知っている老舗の電子部品屋さんがあります。
秋葉原に店舗がありますし、かなり安く売っていたり、マニアックなものがあったり面白いお店です。
地方住みの私も東京に行ったついでに訪れたことが何度かあります。
そんな秋月電子の通販サイトは昔懐かしのデザインなわけですが、とうとうリニューアルされるようです。
絶賛KiCadを勉強中です。
大切な資産であるライブラリの移行も大まかなところはなんとか終わり、とりあえず基板を1枚設計中です。
その中で気づいたKiCadの良し悪しをEAGLEユーザ視点で語ってみたいと思います。
あくまでEAGLEと比べて、という感じの評価なのでご注意ください。
ちなみにどちらのソフトも熟練ではなくほぼ初心者ですので、機能を知らないかもしれません。
基板設計CADのEAGLEは佳境に立たされています、私もです。
半年前に通告された2026年でスタンドアロンのEAGLEは完全に終了し、Fusion360で使うことになります。
さらにはAutodeskとCadenceが協業するということで、EAGLEは更に肩身が狭くなりそうです。
ここまでいらないもの扱いされてしまっては、私も移行を本格的に考えなければならないということで検討を重ねていました。
色々悩んだ結果なんですが、なんだかんだでKiCadになりそうです。
もう半年くらい前になりますが、AutodeskからEAGLEの販売とサポートを2026年で終了するという旨の告知がありました。
どうやらFusion360に組み込んでそちら一本で行く方針みたいです。
スタンドアロンのEAGLEは2026年に完全に使えなくなるので、いい機会かもと乗り換え先のEDAを検討中です。
まだ3年ほどあるので検討時間はたっぷりありますし、ゆっくり考えている途中です。
もう三十路手前の私ですが、電子工作は学生時代からずっと続いている大切な趣味です。
これからもずっと続けていきたいとは思っているのですが、小さい部品が見えにくい...など身体の老いによるやりにくさも感じるのは事実です。
これからも半導体しかり電子部品はさらに微細化していくでしょうから、老いによる影響と微細化の影響でダブルパンチでやりにくい趣味になるのは間違いないです。
サイクリングも日常化してきて趣味といってもいいと思っているんですが、筋トレもやっぱり続けています。
これの両立が結構難しくて、悩んでいるところです。