家庭菜園と水耕栽培が軌道に乗ったことで、次にやろうと思ったのは育苗です。
ホームセンターなんかにも苗は売っていますが、自分で種から苗を育てるとよりコストを下げられます。
でもこれがなかなかうまくいかないという...
栽培は発芽が一番難しい

家庭菜園と水耕栽培が軌道に乗ったことで、次にやろうと思ったのは育苗です。
ホームセンターなんかにも苗は売っていますが、自分で種から苗を育てるとよりコストを下げられます。
でもこれがなかなかうまくいかないという...
水耕栽培も順調に運用できていて、大量の野菜が食卓に並ぶ日が増えました。
栽培もほぼほったらかしで週に1回ほど収穫のついでに様子を見る程度です。
日の当たりが悪いところでよく育ってるなと思いつつ、葉を摘み取っていただいています。
ただ、暖かくなってきたこともありトウ立ちする野菜も出てきました。
最近電子工作の記事を出してないので、一見するとやってないように思うかもしれません。
実は水面下で結構忙しい状況なんですけどね...
毎年この時期になると中国の業者は春節(旧正月)で休みになります。
それは覚悟しておいたので早めに発注したらなんとか間に合ったのですが、今年は新型コロナウイルスの影響もあるのかただの暦の影響かいつもより長い感じがします。
コロナはただの勘違いだけなのかもしれませんがね。
1月は大寒波が来て寒い日が多い印象でした。
おかげで年始は水耕栽培(キットで作ったやつ)が完全に停止する自体になりました。
キットのほうは自作の縦型水耕栽培装置とタンクを共有していたので縦型の方の水がなくなってしまい、野菜に水を与えることができませんでした。
外の水道管が凍って水も供給できず、野菜は根腐れのオンパレードという大惨事ですよ。
今はキットの水耕栽培を停止し、縦型の方は窓際でちょっとだけ育ていた苗に入れ替えてなんとか今は復旧しています。
最近は個人で依頼を色々と頂いてまして、ブログ以外の収益も少しずつ増えてきました。
そのおかげで少ないながら利益も出ており、非常にありがたい限りです。
ただ、そこそこ利益が出てきましたので確定申告が必要になりました。
今はあまりにも知識がなさすぎて勉強中です。
家庭菜園のスマート化がだいたい終わりつつあります。
このプロジェクトが一段落したのでなんか違うことしたいなあと考えていたところ、「水耕栽培」というのがビビッときたのでちょっとやってみようと思います。
庭いじりを始めたら、これを自動化したいと思うようになったのでスマート家庭菜園に興味を持ち始めました。
今までそんなことに一切興味がなかったのになんで!?って自分でもちょっと感じていますが、調べてみるとデータロギングとかIoTとかのワードがちらほら出てくるんですよね。
さらにどんどん調べていくうちに「これ自分でも作れるんじゃない?」という気持ちが湧いてきまして、少しずつですがプロジェクトが進行中です。
既製品やキットには興味の対象ではありません(笑)
プリント基板の設計で今もちょっと厄介なのが長穴スルーホールです。
CADはEAGLEを使っているですが、ちょっと面倒だったりします。
それでも今まで問題がなかったのですが、最近ちょっと不良みたいな?基板が届いたのでどうするのが正しいのか設計を再確認してみました。
家で運用している自作機器のユニバーサル基板をプリント基板へ置き換える作業もラストスパートです。
今回は愛用しているLCD時計兼自室環境データロガーの基板を換装しました。