以前から使っている自作の汎用書き込み基板があるのですが、使いにくいので新たに基板をおこして作ってみました。
今回はユニバーサル基板から作ったのではなくて、プリント基板を発注しました。
以前から使っている自作の汎用書き込み基板があるのですが、使いにくいので新たに基板をおこして作ってみました。
今回はユニバーサル基板から作ったのではなくて、プリント基板を発注しました。
CNCフライスを買った大きな目的として、基板を作ることがあります。
といってもプリント基板を業者に発注するのも安くなってきましたし、そんなにメリットはないのですが・・・
それでも1枚しかいらないときや、プロトタイプを作ってみたいときには有用だと思います。
ようやく中華CNCの CNC1610 が届きました!
どうやら2つ目の業者はちゃんと送ってくれたみたいです。
というわけで紆余曲折を経て手に入れた中華CNCを使ってみたいと思います。
最近ようやく卓上ボール盤を買いました、レクソンのDP-2250Rというやつです。
今まで深穴加工で、ものすごい斜めに加工していたことから開放されます。
安いボール盤ですから精度はそこまで期待していませんけどね。
それでもちょっとは使いやすくしたいと思い、色々調べてみると改良している人がいましたので私もそれを参考にこのレクソンのボール盤を改良してみました。
ボール盤などで穴あけをすると切粉が周りに飛んで、あたりはめちゃくちゃになってしまいます。
一応ダンボールで囲んであるので周りに飛ぶのは大丈夫ですが、バイス等に残った切粉の掃除が大変です。
うちにはエアダスターなどの吹き飛ばすタイプのものはありますが、吸い込むタイプのものはありません。
吹き飛ばすと余計に悲惨になりますし、掃除機を使うのはさすがに怒られそうです。
・・・と考えていたらブロワーは吸い込みもいけることを今になって思い出しました。
持っているのはE-ValueのEBL-500Vという安いブロワーですが、吹き飛ばす風量は申し分ありませんので吸い込みも問題ないでしょう。
といっても、さすがにそのままだとノズルが使いにくいので作ってみることにしました。
以前、PCモニタの前から離脱すると自動で消灯するUSBデバイスをつくりました。
デュアルモニタということもあり離脱したときに自動でモニタが消灯してくれるのはちょっとしたことですけど煩わしさから開放されます。
あと、省エネにもつながりますしね。
非常に便利なのですがデザインにやっつけ感があって個人的に気に入らなかったので作り直してみました。
せっかく作り直すのでデザインだけではなく、機能面も改善することにしました。
Arduinoは大抵の基板に搭載されているボタンを押したり、RESETピンをGNDに落としたりすることでリセットをかけることができます。
また、Arduinoにはオートリセット機能があり、プログラムを書き込むときやシリアル通信を開始したときにもリセットされます。
リセットがかかればスケッチの一番最初から実行されますし、変数も初期状態になります。
それをハードウェア上のボタンを押さずにソフトからリセットできるなら便利だと思いませんか?
ここではArduinoでソフトウェアリセットをかける様々な方法を紹介していきます。
ダヴィンチ Jr. 1.0wに初期でついているエクストルーダのノズル径は0.4mmですが、それよりも0.1mm細い0.3mmのノズルがついているエクストルーダがあるという情報を得ました。
メーカーサイトの写真ではキャリブレーション用装置がついていませんけど、実際はついています。
6800円と結構します、最初から0.3mmにしてくれたいいのに・・・。
0.1mmしか変わらないのでそんなに変化しなさそうなのにそこにお金掛ける必要があるのか迷いましたが、結局買っちゃいました。
スイッチやボリュームをパネルに固定するためにナットをスパナで締め付けていますが、パネルがアルミなどの柔らかい材料だと傷つくことが結構よくあります。
マスキングテープをすると一応防止できますが、毎回それをするのは煩わしいですし・・・
そういう些細な事が気になっちゃう性分なのでどうにかしたいと思い、樹脂製工具を作ってみました。
FRAMは日本語では強誘電体メモリと言います。
「RAM」とついていますが、不揮発性メモリの一種です。
FeRAMと呼ぶのが一般的らしいですが、FRAMなどとも呼ばれます。(サイプレスの商標です)
EEPROMよりも圧倒的に書き換え可能回数が多く、書き込み速度も速いのが特徴です。
そんなFRAMをArduinoで使ってみました。