ゴールデンウィーク中に暇すぎてずっとアルミフレーム製のデスクを設計していました。
最初は「理想の机」ということでネタ的にやっていたのですが、だんだんと欲しくなってきて発注してしまいました。
10万もらえるし実質タダですよね!
アルミフレームでオリジナルのデスク作り
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ゴールデンウィーク中に暇すぎてずっとアルミフレーム製のデスクを設計していました。
最初は「理想の机」ということでネタ的にやっていたのですが、だんだんと欲しくなってきて発注してしまいました。
10万もらえるし実質タダですよね!
どんな基板も設計する際には小型化を意識しているのですが、AC/DCコンバータを組み込むとどうしてもモジュールだと大型というか配置がフレキシブルではないので場所を取ってしまうことがあります。
AC/DCコンバータを自作できるようになると色々と便利だなあと思いつつ完全に何も分からないので手を付けない部分でした。
でも今の状況でやることが少なくなったということで挑戦してみました。
結果はタイトル通りです、以上。
これは必要なのかどうか非常に疑問に思いつつ作ってしまいました。
まあネタみたいなものです。
Arduinoはセンサなどの動作確認に使うこともあるのですが、だいたいのセンサはI2CだったりSPIだったり通信してデータを取得します。
ほとんどそういう感じですし、I2Cであればプルアップ抵抗を用意してブレッドボードで...という作業が煩わしかったりします。
それなら通信だけできるようにして小型にしたら便利なんじゃない!?と思って通信特化のArduino互換機を作ってみました。
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外に出かけるときは雨が降るかどうかが非常に気になります。
傘を持っていくか持っていかないかの判断基準になりますので。
その確認を今までどうしていたかといえば、テレビのニュースやスマホのアプリなどのなにかしらのデバイスに頼っていると思います。
でもテレビだと天気予報を注意して見ないといけない(ニュース番組だと常時表示してくれているところもありますが...)ですし、アプリはスマホを取り出して見ないといけません。
もっと自然に目に入る感じで出かける前に確認できたらいいのに...という発想のもと、降水確率確認デバイスを作ってみました。
センサなどはI2CやSPIで通信するものがありますが、その確認をしようとするとArduinoにつなげたりします。
つながるだけを見たかったりして、面倒な作業をできるだけ減らしたいと思うことがよくありました。
USB接続でI2CやSPIで通信できる既製品は確かに存在するのですが、PC側のソフトウェアがよく分からなかったり、そもそも存在しなかったりと導入が大変そうでした。
それなら自作しようと、思い立ったが吉日ということで、早速つくってみました。
以前に手動式のディスペンサーを買ったのですが、人が手でやるのでどうしてもばらつきが出ます。
じゃあ自動化しようと考えて空圧を使えばいけるのではと考えて自作してみました。
※空圧式なのでコンプレッサーなどで圧縮空気を作れる環境でないと使えません
もう何年も前に電力データロガーを作りました。
Wi-FiモジュールのESP-WROOM-02と電力メーター用のPZEM-004Tというモジュールを使ったものです。
いつ作ったかも忘れてしいましたが、設置するタイミングがなく放置していました。
年末の掃除をしていたら見つけて、休暇中になんとかタイミングを見つけて設置してみました。
家庭のコンセントから取れる電源は交流ですが、実効値や電力を求めるのは結構ややこしいです。
電気回路を学び始めて最初の壁でしょうか。
では、実際に取得したデータから実効値や電力を求めるにはどうしたらいいでしょうか。
ここではそれらの値はどのようにして求めたらいいかまとめてみます。
正弦波だけでなく歪んでいたり、はたまた方形波だったり全然違う波形でも特性値を求める一般的な話をしたいと思います。
もう何年も使っているネットワークリモコンですが、最近動作がおかしくなってきました。
照明やエアコンをどこからでも操作できるので便利なのですが...