毎年この時期になると中国の業者は春節(旧正月)で休みになります。
それは覚悟しておいたので早めに発注したらなんとか間に合ったのですが、今年は新型コロナウイルスの影響もあるのかただの暦の影響かいつもより長い感じがします。
コロナはただの勘違いだけなのかもしれませんがね。
今年の春節は長めかも

毎年この時期になると中国の業者は春節(旧正月)で休みになります。
それは覚悟しておいたので早めに発注したらなんとか間に合ったのですが、今年は新型コロナウイルスの影響もあるのかただの暦の影響かいつもより長い感じがします。
コロナはただの勘違いだけなのかもしれませんがね。
残っているユニバーサル基板で作った作品は少なくなってきました。
その中でもしぶとく残っているのはリフローオーブンの基板です。
というのも変えてしまうと、リフローがうまく行かなくなってしまうのではという懸念があったからです。
今の状態だからこそうまく行っているのであって、もしかしたら台無しになるかもとちょっと考えてしまって先送りになってました。
今回は意を決しての更新です。
ユニバーサル基板で作った作品のプリント基板化プロジェクトを進めているのですが、今回の対象は屋外で常時温度や湿度をロギングしているデータロガーの基板です。
屋外でずっと動かしていて、全然気にしていなかったので更新が遅れていました。
プリント基板の設計で今もちょっと厄介なのが長穴スルーホールです。
CADはEAGLEを使っているですが、ちょっと面倒だったりします。
それでも今まで問題がなかったのですが、最近ちょっと不良みたいな?基板が届いたのでどうするのが正しいのか設計を再確認してみました。
少し前に部品が揃わないということでニキシー管時計の周辺部分だけを作りました。
ようやく待ちに待った部品が届きましたので、これですべてが実装できるということでようやく完成に至りました。
今回はいつもに増してクオリティが高いですよ?
プリント基板を設計していたらふと思ったのですが、自由自在に板材をカットできて10枚500円って安いんじゃないかと気づいてしまいました。
そうであればプラスチックの薄板であればプリント基板を利用すればいいのではないかと思ってちょっとした治具を作ってみました。
新型コロナウイルスのニュースは毎日のようにしていますね。
あれはあれで不安を煽るので、説明を手短にするくらいでいいと思いますけどね。
さて、先週の記事にマスクがやばいと書きましたが、それ以上にメイカーとして困ったことになってしまいました。
中国の生産・物流がほとんど止まってしまっています。
プリント基板を作る際、複数の基板の場合は面付けすると何かと便利ですが、面付けは追加料金が発生します。
少しでもリーズナブルに仕上げるためにVカットをしない「なんちゃって面付け」を施すのですが、「これって結構グレーなことしてるよな...」とよく思います。
どこまでなら許されるのでしょうか、ちょっと気になってきました。
プロダクトブランドを名乗ってからもずっと同じ名刺を使っていましたが、「ブログ名をメインのところに持ってくるのっておかしくね?」と思ったので「Neulse」をメインに持ってくるように変更してみました。
市販品のUSBシリアル変換器では満足できず、「これが最強」と自分で考えたものを実現しました。
様々なUSBシリアル変換器がありますけど、どうも微妙に自分に合わないと言いますか...