リードリレーは普通のリレーにはない高耐圧を実現できるので時々使います。
FA機器としても存在してもいいのではと思っているのですが、どれもこれも基板用です。
じゃあブレークアウト基板を作るしかないよなと、作ってみました。
リードリレーはなぜか基板用しかない

リードリレーは普通のリレーにはない高耐圧を実現できるので時々使います。
FA機器としても存在してもいいのではと思っているのですが、どれもこれも基板用です。
じゃあブレークアウト基板を作るしかないよなと、作ってみました。
リモートIOは色んなメーカーが多種多様のものを出していますが、だいたい制御盤とかに入れます。
でも別に制御盤にとらわれる必要はまったくありません。
スイッチをUSBで接続できればPCに直接データを送れるな...という発想で作ってみました。
制御機器メーカーさん、ぜひ作ってください。
以前、スマートリモコンを作る際に、いい感じのモジュールの中身をESP8266に置き換えられるなと思って基板を改造して使っていました。
最近になってもう1個欲しくなったのですが、やっぱり今ならESP32だよなということで中身の基板だけ作ってみました。
そんなの既製品でいくらでもある...たしかにそれはそうなんです。
リレーをCOMポートからON/OFFできるモジュールなんていくらでもあります。
AliExpressやAmazonで安く売っています。
ただ、リレーのやつしかないんですよね...
FETやトライアックといった半導体で電源をON/OFFしたくて作ってしまいました。
ESP32は有線LANが使えるのは知っていて、実際に結構便利なのでいくつかモジュールも作っています。
無線LANと有線LANで異なるMACを持っているのでのネットワーク間のゲートウェイにも使えます。
ふと、片方無線よりどっちも有線のがいいのでは?と思ってしまったのでもう1個ポートを追加したものをノリで作ってみました。
以前にNutubeで作ったヘッドホンアンプを作ったんですが、劣化か使い方が悪かったのか、はたまた回路が悪かったのか分かりませんが、左側だけ死んでしまいました。
それから作り直しを考えては違うことに気を取られていたのですが、基板発注のついで感覚で修理兼改良という感じで基板から起こしてみました。
現在自室に飾っているニキシー管時計は4年くらい前に作ったものなのですが、3年くらいたった時点で一度壊れました。
壊れた部分は昇圧回路のトランスだったので交換して対応したのですが、そのトランスが手に入らなくなってきていたので作り直しを考えていました。
かなりスローペースで作り直していたんですが、ようやく完成しました...
以前紹介した「WiSer」という無線シリアル通信モジュールに可能性を感じて欲しくなったのですが、技適の関係で純正品は使うのが厳しいです。
オープンソースハードウェアなので回路図もソースコードも公開されていますので、自分なりにカスタマイズして作ってみました。
家にはだいぶ前に作ったリフローオーブンがあり、それで今も基板実装をやっています。
特に問題はないのですが、設定がまったくできなかったり、オーブン自体が普通のものなのでもうかゆいところに手が届くものにしたいなと思っていました。
ずっと作り直したいなと思って数年経ってましたが、ようやくその気になったので作り直してみました。
コンパレータやバッファといったシンプルな機能でもモジュール化すれば需要はあるんだなという話です。
超シンプルなモジュールを2つ作ってみました。