半導体などの材料不足はまだまだ続いています。
本業でも阿鼻叫喚ですが、趣味でも無視できないほど悲惨な状況なんですよね。
マイコンの入手性と電子工作ライフの関係

半導体などの材料不足はまだまだ続いています。
本業でも阿鼻叫喚ですが、趣味でも無視できないほど悲惨な状況なんですよね。
膝を壊して早3ヶ月くらい経ちました。
まだ治りません...
今更気づいたんですけど、だいぶひどい損傷みたいです。
趣味を仕事にするなとよく言われます。
仕事とプライベートの区別がつかなくなるからでしょう。
なんとなくそれが分かってきたような気がします...
時々C#で自分の作りたいものを作っては自己満足に浸っています。
シリアルモニタはその中の1つですが、どうしてもデータが膨大になってくると動作が重くなっていきます。
それを解消しようと試行錯誤している奮闘の記録です。
RS-485は送信距離も多いですし2本の電線があればノイズに強い通信できるので今でもよく使われています。
特にFA関係ではまだまだ現役の通信方式です。
私もモジュールを作るときにマイコンで外と通信するときはよく採用していますが、最近作ったモジュールでうまく動かないことがありましたので、備忘録として残しておこうと思います。
本年も「なんでも独り言」をよろしくお願いします。
昨年もコロナの影響が続いていましたね。
今年はもう少しマシにはなることを期待しています。
Twitterのタイムラインで Arduino UNO Mini Limited Edition というなんとも高級そうなArduinoを見かけました。Arduino UNO の1000万個達成記念みたいです。
The Arduino UNO is back! 😮 Introducing the UNO Mini Limited Edition... https://t.co/trLNYPOcV4 pic.twitter.com/Y6uW8wQNkf
— Arduino (@arduino) November 24, 2021
ESP32を搭載したモジュールはいくらでも見かけますが、基本的には単にI/Oを引き出したものが多いです。
通信もUARTが直接出ているくらいです。
個人的には通信インターフェースを色々と使いたいのですが、見つかりませんでしたので自作してみました。
ESP8266などを使ってWi-Fiで接続できる学習リモコンを作りたいと思うことがありました。
基板を起こそうかとも考えていましたが、その時「既製品がありそう」と私の脳内センサがはたらきました。
一応検索してみたのですが、残念ながらドンピシャのものは見当たりませんでした。
しかし結構流用できそうなものが見つかったので、試しに1個買ってみて分解してみました。
PHP8.0に移行しようと思ったらエラーが出て困ったという話をしましたが、じつはまだ戦いは続いています。
まだ原因追求中ですが、なかなかこの戦いは終わらなさそうです...