以前書いたmegaAVR 0シリーズの記事でtinyAVR 0,1シリーズの話しました。
tinyAVR 1シリーズも結構いいので今後使っていきたいシリーズです。
入手性は悪いですが、Digi-Key(マルツ経由で買いました)では取り扱っているので購入して実際に使ってみました。
以前書いたmegaAVR 0シリーズの記事でtinyAVR 0,1シリーズの話しました。
tinyAVR 1シリーズも結構いいので今後使っていきたいシリーズです。
入手性は悪いですが、Digi-Key(マルツ経由で買いました)では取り扱っているので購入して実際に使ってみました。
人感センサは、読んで字の如く、人を検知してくれるセンサです。
短時間しかいないところの照明などに使われています。
でも、人感センサは動きがないと検出できません。
それはそれでいいことが多いのですが、じっとしている状況があるので人感センサをごまかせないかと考えています。
そもそも人感センサを使わなかったらいいのでは?というのは愚問なのです...
TeensyというArduinoで開発できるボードをご存じでしょうか?
そこそこハイスペックで安価というのが個人的な印象ですが、新しく出た Teensy 4.0 がめちゃくちゃすごいんです。
「やりすぎだろ!」って言いたくなるようなハイスペックなので気になっていたのですが、ようやく手に入ったので使ってみました。
ATmega4809は色々苦労しつつなんとか、使うことができました。
ただ、ATmega328Pとの置き換えを考えるとピン数が多いので少しサイズが大きくなってしまいます。
今はほとんどQFNパッケージの採用が個人的に多めなので、どうしても気になります。
後継ICを考えたときにATmega328PBだと少し機能アップはするもののちょっとペリフェラルが増えるだけです。
それなら、もっと安価で高機能な0シリーズに目が行ってしまいます。
そこで候補に上がるのは同じmegaAVR 0シリーズでATmega328Pとピン数が同じATmega4808です。
といってもこれは現状UPDIプログラマがないと書き込めません。
そこでどうやったら簡単に書き込めるか考えてみました。
今まで使っていたエアコンプレッサーが急に壊れました。
タンクと一体型のものですが、そのタンクに穴があいちゃいました。
急すぎてびっくりです。
PCBiteが欲しかったんです、でも高いのでためらってしまっています。
というわけで(?)自作しました。
オシロスコープのプローブでフックではなく針でを当てて見たいときがよくあります。
細かいところでフックが掛けられるようになっていないところとか...
でも固定できないので抑えながら...ってやってるとオシロを見ながら基板に当てつつ、と少々難しいことをしなければなりません。
そこでプロービング作業を楽にできるようにスタンドを作ってみました。
3Dプリンタが流行ってきて、私も手に入れていることもあってで時々使います。
ただ、よく思うのが「強度が心配」ということです。
そもそも樹脂なので強度が見合わないところもあります。
フックとか特にそうですよね...
材料は適材適所なわけですが、「3Dプリンタがあるからそれで作る」と自分でそれ以外の方法の優先度を下げていたのかもしれません。
そこで、「自由に作れて強度のあるもの」の1つの方法として針金細工を勧めたいと思います。
先週の続きですが、やっちゃいましたディスプレイの換装。
HPのノートパソコンですが、海外の人が結構改造しまくってるらしく検索したら色々出てきました。
それに簡単に手に入っちゃったので...
エンジニアの基本的人権の要素としてメモリとディスプレイがよく挙げられます。
私の会社ではどんな業務をしていようが、相当ゴネなければ要求は通りません。
こだわりといいますか、そういう業務をする人が少ないというのが影響として大きいのかもしれません。
私のPCスペックはよく通ったほうですが、申請が通りやすい予算の範囲がありますのでその中でゴネた感じです。
それでもやっぱり不満なところはあるのです。
なので我慢ならなくてパーツを買っちゃいました(笑)