Nutubeが発売された頃は、それはそれは小時点的にですが盛り上がったのを今でも覚えています。
もう何年前かと調べてみると8年も前のことでした。
それでも真空管それもオーディオ用が新しく発売されたことは非常に興味をそそられました。
あのときは高くて手がつけられない代物でしたし、買ったとしても完全に持て余していたでしょう。
今更ながらオーディオもかじってみようと、勉強がてらNutubeを使ってヘッドホンアンプを作ってみました。
n番煎じのNutubeヘッドホンアンプをつくってみた

Nutubeが発売された頃は、それはそれは小時点的にですが盛り上がったのを今でも覚えています。
もう何年前かと調べてみると8年も前のことでした。
それでも真空管それもオーディオ用が新しく発売されたことは非常に興味をそそられました。
あのときは高くて手がつけられない代物でしたし、買ったとしても完全に持て余していたでしょう。
今更ながらオーディオもかじってみようと、勉強がてらNutubeを使ってヘッドホンアンプを作ってみました。
最近流行中(?)のスマートデバイスも色んな種類がで出てきました。
その中でも基本となるものがスマートスイッチだと思っています。
中にリレーが入っていてそれをON/OFFするだけものです。
一般的にはスマホのアプリから制御するのが基本ですが、やっぱりESP32などで直接制御したいと思ってしまうのです。
スマート家電が増えてきて非常に便利な昨今ですが、基本的にはスマホのアプリから制御する仕様になっています。
そうなるとセンサなどを組み合わせた制御はなかなか難しくなります。
PCから制御できたり、もっといいのはESP32などを使ったシンプルなモジュールから直接制御できたらいいなと思っていたので挑戦してみました。
USBハブっていろんな物が売っていますよね。
いろんな機能がついたものやいろんな形状があります。
それでもやっぱり自分の使用用途にあったニッチなUSBハブはないわけです。
だったら作ってみようと考えるのは普通のことですよね(?)
電気特性を測定する際に結線をする際に、結線ミスでショートしてたりつながっていないことを確認したいなと思っていました。
それなら簡易的な抵抗計を作ればいいなと思ったんですが、あわよくば端子間のある程度の抵抗値が分かればもっといいなと思って、簡易抵抗計といいつつそこそこの精度で電気抵抗値を測定できるモジュールを作ってみました。
基板の発熱を知りたいときには今までテスタに付属の温度計などを使っていたのですが、結構面倒です。
そこで、サーモグラフィカメラがあったら便利だなと安価なやつを買ってみました。
以前に水位コントローラを作ったことがあります。
何度かあるのですが、そのコントローラは電極が電蝕を起こしたり、思い通りの動きにならなかったり、あまり良くなかったので一から作り直してみました。
コネクタを何回も抜き差ししていると、ある日突然ポロッと取れて一瞬思考が止まってしまうことはないでしょうか。
つい先日会社で、あるFA機器の通信ケーブルのUSBコネクタがポロッと取れてしまいました。
うちの部署にはその通信ケーブルが、その1つしかないので頭を抱えている状態です。
とは言ってもさすがにまずい状況ですので修復してみます。
もう2年半くらい前の話になるのですが、クラウドファンディングで Pokit Pro というポータブルなオシロスコープ・マルチメータ、さらにデータロガーもついている便利なツールに目をつけていて支援していました。
完全に支援していたことを忘れていたのですが、最近になって前触れもなく届いたのでびっくりしました。
そんな感じでサプライズプレゼントのように受け取った Pokit PRO を使ってみました。
現在かなりスローペースではあるのですが、ニキシー管のIN-18を使った"なにか"を作ろうと画策しています。
まあ時計になる可能性が高いんですが(笑)
今までの知識やノウハウを使って同じようなものを作ってもよかったのですが、やるならこだわりたいという気持ちが強くなりました。
できればほぼすべてを新しい知識をインプットした状態で再設計しようということで、まずはニキシー管点灯用の昇圧回路を再設計してみました。