Category : 電子工作

USBコネクタがもげた基板を修復してみる

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コネクタを何回も抜き差ししていると、ある日突然ポロッと取れて一瞬思考が止まってしまうことはないでしょうか。
つい先日会社で、あるFA機器の通信ケーブルのUSBコネクタがポロッと取れてしまいました。
うちの部署にはその通信ケーブルが、その1つしかないので頭を抱えている状態です。
とは言ってもさすがにまずい状況ですので修復してみます。

ポータブルなオシロスコープ・マルチメータ Pokit PRO が届いた

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もう2年半くらい前の話になるのですが、クラウドファンディングで Pokit Pro というポータブルなオシロスコープ・マルチメータ、さらにデータロガーもついている便利なツールに目をつけていて支援していました。

完全に支援していたことを忘れていたのですが、最近になって前触れもなく届いたのでびっくりしました。
そんな感じでサプライズプレゼントのように受け取った Pokit PRO を使ってみました。

ニキシー管用昇圧回路の再設計

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現在かなりスローペースではあるのですが、ニキシー管のIN-18を使った"なにか"を作ろうと画策しています。
まあ時計になる可能性が高いんですが(笑)
今までの知識やノウハウを使って同じようなものを作ってもよかったのですが、やるならこだわりたいという気持ちが強くなりました。
できればほぼすべてを新しい知識をインプットした状態で再設計しようということで、まずはニキシー管点灯用の昇圧回路を再設計してみました。

簡易着磁装置の構想

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以前、磁化する材料を模索していたのですが、そこでちょっとだけ触れていた着磁装置。
会社で実験的に作ったので特に写真もないですし、もう用無しになったので分解してしまいました。
もしかしたらまた作る機会があるかも...と思い、備忘録として残しておきます。

UPDIプログラマを作り直してみた

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以前にATmega4809のボードと一緒にUPDIプログラマを作りました。
プログラマとしてはそんなに不満はなかったのですが、UARTのところが通信速度が速いと通信できないみたいでした。
あまりにも使わない機能だったので気づきませんでしたが、一応作り直してみました。

通信I/F限定ESP32モジュール用のI/Oユニットを追加する

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通信インターフェースだけを引き出しただけのESP32モジュールが案外使いやすく、個人的にはお気入りの作品になっています。
ただ、やっぱり通信インターフェースしか出ていなので、時々「少しだけI/Oが欲しいな」と思うこともあります。
「リモートを使えばいいじゃん」で終わってしまう話ではあるのですが、増設ユニット的なものをあえて作ってみました。

RS-485リピータを作りました

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RS-485というのは複数のスレーブ機器を接続するときには「マルチドロップ接続」といって1つの信号ラインにぶら下げていきます。
RS485機器のマルチドロップ接続

これが便利な場合も確かにあるのですが、いわゆるスター型みたいな別のネットワーク構成にしたいことが多々あります。
結線をそのままスター型に変えてしまうと、不具合が出かねないので一般的には推奨されません。
ただ、リピータというものがあればそれが実現できてしまうというので、実際に作ってみました。

RS485の方向制御に苦戦

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RS-485は送信距離も多いですし2本の電線があればノイズに強い通信できるので今でもよく使われています。
特にFA関係ではまだまだ現役の通信方式です。
私もモジュールを作るときにマイコンで外と通信するときはよく採用していますが、最近作ったモジュールでうまく動かないことがありましたので、備忘録として残しておこうと思います。