以前作った水位コントローラは我ながら便利で今現在も、ちゃんと動いています。
水耕栽培の水槽の水位管理に使っています。
ただ、環境によっては電蝕が激しく、すぐに使い物にならなくなる場合もありました。
電極にもよるのですが、今のうちに電蝕対策をしておくことにしました。
学生時代に作ったオーディオスペアナを作り直してみた
以前、昔作ったユニバーサル基板製の作品をプリント基板で作り直す活動をしていたのですが、もう稼働中の作品の作り直しは終わりを迎えたと思っていました。
ただ1つ、オーディオスペアナを残して...
最近になってようやく気づいたのか重い腰を上げたのかは置いておいて、作り直しマイブームが起きた1,2年前より少しは技術力は上がったであろう現在ではどんな仕上がりになるのかが気になり、奮起して作り直してみることにしました。
三菱電機PLC MELSEC-Fシリーズ の互換機を試してみました
FA関係の仕事をしておりますので、よく三菱製のPLC、いわゆるシーケンサを使っています。
こういう産業機器は工場という劣悪な環境に置かれるため、非常にしっかりしています。
そのおかげもあって(?)消費者が簡単に手を出せないくらい価格が非常に高いです。
いや、普通の人はそんなものを求めないですけどね?
高い信頼性はあまり求めないから互換機はないかなと、探していると...なんと売っているという。
そんなシーケンサの怪しい互換機を試しに使ってみました。
TTGO T-Internet-POE 用の産業用入出力モジュールをつくりました
ESP32で有線LANが使えるらしいということで以前から気になってはいました。
ただ、外付けの PHY IC のモジュールばかりが目立っていて、それらが組み込まれたモジュールがないかなとも思っていました。
他にもないのかと色々調べてみると、いいものがあったのでそれを使って自己満拡張モジュールを作ってみました。
小型の縦型水耕栽培装置の製作
大型の縦型水耕栽培装置を2台作りましたが、その大きさゆえにと立地的に背丈の低い葉物野菜専用になっています。
トマトみたいな果菜類も育てたいと思っていたので、余っていた部品を寄せ集めてもう1台作ってみました。
空圧式デジタルディスペンサをつくりました
以前、空圧式のディスペンサを作ったことがあります。
アナログ操作のタイプでボリュームを回して吐出時間を調節する仕様です。
もう数年は使っていますので慣れてきましたが、どうしても正確性に欠けます。
また、制御基板がユニバーサル基板で気になっているところでしたので思い切って作り直してみました。
電源直列用アダプタをつくりました
持っている安定化電源では出せない電圧が欲しいときがまれにあります。
頻度は高くないので、それ用に安定化電源を買うのはもったいない気がします。
ならば直列接続すればよくね?と考えたんですが、ちょっと工夫がいるようです。
それはダイオードを接続しないといけないみたいなんですが、毎回接続するのも面倒です。
そこで治具的なものを作ってみました。
電動こて先クリーナーを買いました
Twitterのタイムラインでちらっと電動こて先クリーナーが目に入ったので、すごく気になっていました。
HAKKOのこて先クリーナーのラインナップに新製品 #FT720 が追加されました。
こて先の挿入を赤外線センサーが読み取り、ブラシが自動で回転することで、こて先を瞬時にクリーニングします。https://t.co/QNPWdenjSs#hakko #白光株式会社 pic.twitter.com/J2gduZd7lH— 白光株式会社 (@Hakko_Corp) March 9, 2021
「でもスポンジで十分だしな...」とずっとこういうのを見てても思ってたんですが、ちょっとでも効率化できるかもと思ったので試しに買ってみました。
オリジナルの水位コントローラモジュール
水耕栽培の水槽の水位は電極と水位コントローラのモジュールを使って調整しています。
この水位コントローラの動きがいまいちで、不満が爆発しそうだったので自作しようと考えました。
縦型水耕栽培Ver.2ができました
縦型水耕栽培を作って色々と課題が見えてきたので、だんだんと作りたい欲が高まってとうとう作ってしまいました。
何よりも成果が見えやすく(野菜が育つ)、メリットも大きい(野菜が大量に食べられる)ので達成感が得やすいです。