Category : 電子工作

簡易着磁装置の構想

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以前、磁化する材料を模索していたのですが、そこでちょっとだけ触れていた着磁装置。
会社で実験的に作ったので特に写真もないですし、もう用無しになったので分解してしまいました。
もしかしたらまた作る機会があるかも...と思い、備忘録として残しておきます。

UPDIプログラマを作り直してみた

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以前にATmega4809のボードと一緒にUPDIプログラマを作りました。
プログラマとしてはそんなに不満はなかったのですが、UARTのところが通信速度が速いと通信できないみたいでした。
あまりにも使わない機能だったので気づきませんでしたが、一応作り直してみました。

通信I/F限定ESP32モジュール用のI/Oユニットを追加する

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通信インターフェースだけを引き出しただけのESP32モジュールが案外使いやすく、個人的にはお気入りの作品になっています。
ただ、やっぱり通信インターフェースしか出ていなので、時々「少しだけI/Oが欲しいな」と思うこともあります。
「リモートを使えばいいじゃん」で終わってしまう話ではあるのですが、増設ユニット的なものをあえて作ってみました。

RS-485リピータを作りました

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RS-485というのは複数のスレーブ機器を接続するときには「マルチドロップ接続」といって1つの信号ラインにぶら下げていきます。
RS485機器のマルチドロップ接続

これが便利な場合も確かにあるのですが、いわゆるスター型みたいな別のネットワーク構成にしたいことが多々あります。
結線をそのままスター型に変えてしまうと、不具合が出かねないので一般的には推奨されません。
ただ、リピータというものがあればそれが実現できてしまうというので、実際に作ってみました。

RS485の方向制御に苦戦

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RS-485は送信距離も多いですし2本の電線があればノイズに強い通信できるので今でもよく使われています。
特にFA関係ではまだまだ現役の通信方式です。
私もモジュールを作るときにマイコンで外と通信するときはよく採用していますが、最近作ったモジュールでうまく動かないことがありましたので、備忘録として残しておこうと思います。

ESP8266などで学習リモコンを作るなら

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ESP8266などを使ってWi-Fiで接続できる学習リモコンを作りたいと思うことがありました。
基板を起こそうかとも考えていましたが、その時「既製品がありそう」と私の脳内センサがはたらきました。
一応検索してみたのですが、残念ながらドンピシャのものは見当たりませんでした。
しかし結構流用できそうなものが見つかったので、試しに1個買ってみて分解してみました。

電蝕対策をした水位コントローラをつくりました

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以前作った水位コントローラは我ながら便利で今現在も、ちゃんと動いています。
水耕栽培の水槽の水位管理に使っています。
ただ、環境によっては電蝕が激しく、すぐに使い物にならなくなる場合もありました。
電極にもよるのですが、今のうちに電蝕対策をしておくことにしました。

学生時代に作ったオーディオスペアナを作り直してみた

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以前、昔作ったユニバーサル基板製の作品をプリント基板で作り直す活動をしていたのですが、もう稼働中の作品の作り直しは終わりを迎えたと思っていました。
ただ1つ、オーディオスペアナを残して...

最近になってようやく気づいたのか重い腰を上げたのかは置いておいて、作り直しマイブームが起きた1,2年前より少しは技術力は上がったであろう現在ではどんな仕上がりになるのかが気になり、奮起して作り直してみることにしました。