8月末に決断してから、寝る間も惜しんでスマート家庭菜園用のモジュールの開発を続けました。
ようやくです、ようやく日の目を見るときが来ました。
勢いで作ったのもあって、もしかしたら不具合があるかもしれませんが、それもやってみなきゃ分からないものです。
いろんなしがらみはガンガン進めてから考えることにしました。
屋外環境データロガー基板の更新
ユニバーサル基板で作った作品のプリント基板化プロジェクトを進めているのですが、今回の対象は屋外で常時温度や湿度をロギングしているデータロガーの基板です。
屋外でずっと動かしていて、全然気にしていなかったので更新が遅れていました。
ニキシー管時計(IN-16、ESP32仕様)の製作
少し前に部品が揃わないということでニキシー管時計の周辺部分だけを作りました。
ようやく待ちに待った部品が届きましたので、これですべてが実装できるということでようやく完成に至りました。
今回はいつもに増してクオリティが高いですよ?
ニキシー管時計の周辺部分だけ作りました
実は2月頃から始めているニキシー管時計の新バージョンの製作なのですが、部品が届かないのでなかなか思うように進まないでいます。
そんな中ようやく部品が届き始めたということで周辺部分だけ作れるようになったので、先行して作ってみました。
これだけあっても意味がないのですが、動作確認も含めてとりあえずという感じです。
プリント基板で治具を作る
プリント基板を設計していたらふと思ったのですが、自由自在に板材をカットできて10枚500円って安いんじゃないかと気づいてしまいました。
そうであればプラスチックの薄板であればプリント基板を利用すればいいのではないかと思ってちょっとした治具を作ってみました。
アルミフレームでオリジナルのデスク作り
ゴールデンウィーク中に暇すぎてずっとアルミフレーム製のデスクを設計していました。
最初は「理想の机」ということでネタ的にやっていたのですが、だんだんと欲しくなってきて発注してしまいました。
10万もらえるし実質タダですよね!
自作のスイッチング電源を作ろうとしたけど無理だった
どんな基板も設計する際には小型化を意識しているのですが、AC/DCコンバータを組み込むとどうしてもモジュールだと大型というか配置がフレキシブルではないので場所を取ってしまうことがあります。
AC/DCコンバータを自作できるようになると色々と便利だなあと思いつつ完全に何も分からないので手を付けない部分でした。
でも今の状況でやることが少なくなったということで挑戦してみました。
結果はタイトル通りです、以上。
電気信号でON/OFFできるRJ-45中継コネクタ
これは必要なのかどうか非常に疑問に思いつつ作ってしまいました。
まあネタみたいなものです。
各種通信に特化したArduino互換機
Arduinoはセンサなどの動作確認に使うこともあるのですが、だいたいのセンサはI2CだったりSPIだったり通信してデータを取得します。
ほとんどそういう感じですし、I2Cであればプルアップ抵抗を用意してブレッドボードで...という作業が煩わしかったりします。
それなら通信だけできるようにして小型にしたら便利なんじゃない!?と思って通信特化のArduino互換機を作ってみました。
外出する前に降水確率を確認するためのデバイスを作りました
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外に出かけるときは雨が降るかどうかが非常に気になります。
傘を持っていくか持っていかないかの判断基準になりますので。
その確認を今までどうしていたかといえば、テレビのニュースやスマホのアプリなどのなにかしらのデバイスに頼っていると思います。
でもテレビだと天気予報を注意して見ないといけない(ニュース番組だと常時表示してくれているところもありますが...)ですし、アプリはスマホを取り出して見ないといけません。
もっと自然に目に入る感じで出かける前に確認できたらいいのに...という発想のもと、降水確率確認デバイスを作ってみました。