知っておくと便利なちょっとした回路を色々紹介します。
部品点数がそんなに多くなく、ICも専用のものはできるだけ使わないようなやつばかりです。
理論的な解説はほとんどしませんので、回路定数をちゃんと決めたいときは参考URLを貼っておきますので見てもらったほうがいいと思います。
私も時々使うので、備忘録として残しておきます。
よさげな回路があれば随時追加していく予定です。
知っておくと便利なちょっとした回路を色々紹介します。
部品点数がそんなに多くなく、ICも専用のものはできるだけ使わないようなやつばかりです。
理論的な解説はほとんどしませんので、回路定数をちゃんと決めたいときは参考URLを貼っておきますので見てもらったほうがいいと思います。
私も時々使うので、備忘録として残しておきます。
よさげな回路があれば随時追加していく予定です。
スマート家電やスマートデバイス、増えてきましたよね。
そのままで使えるものがほとんどですが、かゆいところに手を届かそうとすれば改造したり一から作ることになってしまいます。
ESP32やRaspberryPiを使ったりしますが、入出力はそのままでは貧弱ですのでどうしてもその部分の基板が必要になります。
設置環境に最適化したコントローラを作ってもいいのですが、汎用性が欠けますしコストもかかりがちです。
じゃあどういうものを作ったらいいんだと私も悩んできているので、悩み続けて行き着いた結果をお見せします。
少し前にNutubeを使ったヘッドホンアンプを作ったのですが、電源由来のノイズが結構残ってしまい、実用には欠けました。
やはりパソコンのUSBはノイズまみれで、いくらフィルタ回路を追加しようと小さいサイズでは限界がありました。
別の用途で作ったフィルタを無理やり使うとノイズの量は多少マシにはなったものの、見た目が悪いのでヘッドホンアンプと同じような感じで作ってみました。
トイレに人感センサーライトをつけると非常に便利です、うちもそうしています。
トイレは他のどの部屋よりも照明のON/OFF頻度が高いでしょうから、その操作がなくなるのはちょっとしたライフハックです。ただ、長居する場合は注意が必要です。
じっとしていると人感センサーが反応せず、意図しないタイミングで消灯してしまうからです。
調べてみると同じような悩みが出てきたので、結構な人がこの問題に悩んでいるようでした。
それをデメリットとして受け入れるか、人感センサーライトを使わないかの2択のようです。
私もこの問題に長年悩んでたんですが、ついにこれが最適だと言える方法を編み出しました(笑)
数年前に作り直したオーディオスペクトラムアナライザですが、微妙に不満なところはあるものの使い続けていました。
気にならないレベルなので正直どうでも良かったのですが、最近になって思い出したのでNutubeアンプの基板を発注するついでにオーディオスペクトラムアナライザの基板も発注して改善しました。
Nutubeが発売された頃は、それはそれは小時点的にですが盛り上がったのを今でも覚えています。
もう何年前かと調べてみると8年も前のことでした。
それでも真空管それもオーディオ用が新しく発売されたことは非常に興味をそそられました。
あのときは高くて手がつけられない代物でしたし、買ったとしても完全に持て余していたでしょう。
今更ながらオーディオもかじってみようと、勉強がてらNutubeを使ってヘッドホンアンプを作ってみました。
最近流行中(?)のスマートデバイスも色んな種類がで出てきました。
その中でも基本となるものがスマートスイッチだと思っています。
中にリレーが入っていてそれをON/OFFするだけものです。
一般的にはスマホのアプリから制御するのが基本ですが、やっぱりESP32などで直接制御したいと思ってしまうのです。
スマート家電が増えてきて非常に便利な昨今ですが、基本的にはスマホのアプリから制御する仕様になっています。
そうなるとセンサなどを組み合わせた制御はなかなか難しくなります。
PCから制御できたり、もっといいのはESP32などを使ったシンプルなモジュールから直接制御できたらいいなと思っていたので挑戦してみました。
USBハブっていろんな物が売っていますよね。
いろんな機能がついたものやいろんな形状があります。
それでもやっぱり自分の使用用途にあったニッチなUSBハブはないわけです。
だったら作ってみようと考えるのは普通のことですよね(?)
電気特性を測定する際に結線をする際に、結線ミスでショートしてたりつながっていないことを確認したいなと思っていました。
それなら簡易的な抵抗計を作ればいいなと思ったんですが、あわよくば端子間のある程度の抵抗値が分かればもっといいなと思って、簡易抵抗計といいつつそこそこの精度で電気抵抗値を測定できるモジュールを作ってみました。