結論から言いますと、タイトルは間違いです。
私が色々調べた結果なんですが、早とちりしていたみたいです。
ATmega328PBは情報がいまいち多くなくて困ってしまいますね...
ATmega328PBを水晶振動子で動かすのは厳しい?

結論から言いますと、タイトルは間違いです。
私が色々調べた結果なんですが、早とちりしていたみたいです。
ATmega328PBは情報がいまいち多くなくて困ってしまいますね...
シリアル通信を無線化したいなとずっと思っていたんですが、いいものが見当たらず諦めていました。
Bluetoothなどを使っても一応できそうではありますが、DTRやRTSなどのフロー制御の信号が柔軟に使えずArduinoなどのプログラム書き込みの無線化には使えそうにないです。
最近、懲りずに無線化のモジュールを探していたらWiSerというESP32ベースの無線化モジュールが最近リリースされたみたいなので、紹介したいと思います。
家にはだいぶ前に作ったリフローオーブンがあり、それで今も基板実装をやっています。
特に問題はないのですが、設定がまったくできなかったり、オーブン自体が普通のものなのでもうかゆいところに手が届くものにしたいなと思っていました。
ずっと作り直したいなと思って数年経ってましたが、ようやくその気になったので作り直してみました。
USB PD で動くホットプレートは数年前から出てきて、界隈で注目を浴びました。
MHP30というやつで結構高機能なやつです。
1万円くらいするので試しに買う...というのはちょっとハードルが高いです。
それから少し経つと、やはり進歩はすごいもので格安で2000~3000円くらいで売られているじゃないですか。
これだったら試してみようと勢いで買ってみました。
コンパレータやバッファといったシンプルな機能でもモジュール化すれば需要はあるんだなという話です。
超シンプルなモジュールを2つ作ってみました。
最近は小規模の基板でマイコンを使う際はATtiny1616やATtiny816を使うことがよくあります。
高度な通信が必要じゃないであればピン数もそこそこで Arduino IDE も使えるので便利なんですよ。
QFNパッケージで小さいですし、プログラムもUPDIなので書き込み用に引き出すピン数が少ないのもメリットです。
結構使うことが増えたので、開発ボードがあると便利かもということで1つ作ってみました。
新しいAVRはUPDI (Unified Program and Debug Interface) というインターフェースで書き込みをします。
今まではArduino UNO Wi-Fi Rev.2 のメインマイコンであるATmega4809を書き込むためのIC (ATmega32U4)を参考にして作り、ファームウェアを読み出して書き込んで作ったUPDIプログラマを使ってました。
流石にずっとこれを使う訳にはいかない感じもしたので、よく使われる Serial UPDI の基板を作ってみました。
Arduino UNO といえばArduinoの顔と言っても過言ではないくらい有名なマイコンボードです。
私が初めて買ったArduinoはR2の頃でしたが、それからもう十数年経ってるわけです。
そんな Arduino UNO の最新バージョンが満を持して登場しました。
電子工作界隈はいろんな意味で大盛りあがりなので、とりあえず私もその波に乗って買ってみました。
知っておくと便利なちょっとした回路を色々紹介します。
部品点数がそんなに多くなく、ICも専用のものはできるだけ使わないようなやつばかりです。
理論的な解説はほとんどしませんので、回路定数をちゃんと決めたいときは参考URLを貼っておきますので見てもらったほうがいいと思います。
私も時々使うので、備忘録として残しておきます。
よさげな回路があれば随時追加していく予定です。
スマート家電やスマートデバイス、増えてきましたよね。
そのままで使えるものがほとんどですが、かゆいところに手を届かそうとすれば改造したり一から作ることになってしまいます。
ESP32やRaspberryPiを使ったりしますが、入出力はそのままでは貧弱ですのでどうしてもその部分の基板が必要になります。
設置環境に最適化したコントローラを作ってもいいのですが、汎用性が欠けますしコストもかかりがちです。
じゃあどういうものを作ったらいいんだと私も悩んできているので、悩み続けて行き着いた結果をお見せします。