以前、空圧式のディスペンサを作ったことがあります。
アナログ操作のタイプでボリュームを回して吐出時間を調節する仕様です。
もう数年は使っていますので慣れてきましたが、どうしても正確性に欠けます。
また、制御基板がユニバーサル基板で気になっているところでしたので思い切って作り直してみました。
電源直列用アダプタをつくりました
持っている安定化電源では出せない電圧が欲しいときがまれにあります。
頻度は高くないので、それ用に安定化電源を買うのはもったいない気がします。
ならば直列接続すればよくね?と考えたんですが、ちょっと工夫がいるようです。
それはダイオードを接続しないといけないみたいなんですが、毎回接続するのも面倒です。
そこで治具的なものを作ってみました。
電動こて先クリーナーを買いました
Twitterのタイムラインでちらっと電動こて先クリーナーが目に入ったので、すごく気になっていました。
HAKKOのこて先クリーナーのラインナップに新製品 #FT720 が追加されました。
こて先の挿入を赤外線センサーが読み取り、ブラシが自動で回転することで、こて先を瞬時にクリーニングします。https://t.co/QNPWdenjSs#hakko #白光株式会社 pic.twitter.com/J2gduZd7lH— 白光株式会社 (@Hakko_Corp) March 9, 2021
「でもスポンジで十分だしな...」とずっとこういうのを見てても思ってたんですが、ちょっとでも効率化できるかもと思ったので試しに買ってみました。
オリジナルの水位コントローラモジュール
水耕栽培の水槽の水位は電極と水位コントローラのモジュールを使って調整しています。
この水位コントローラの動きがいまいちで、不満が爆発しそうだったので自作しようと考えました。
縦型水耕栽培Ver.2ができました
縦型水耕栽培を作って色々と課題が見えてきたので、だんだんと作りたい欲が高まってとうとう作ってしまいました。
何よりも成果が見えやすく(野菜が育つ)、メリットも大きい(野菜が大量に食べられる)ので達成感が得やすいです。
絶縁RS-485モジュール(12V電源付き)を作りました
以前に絶縁RS-485モジュールを作ったのですが、使っているうちに欠点に気づきました。
「動作確認をするときの電源供給が面倒」ということです。
RS-485で通信するデバイスは12-24Vを供給することが多いのですが、別の電源を繋げないといけないというのがとても不便です。
だったら容量は小さくてもいいから電源供給機能を追加しようということで実際に作ってみました。
オリジナルLEDキャンドルの製作
最近は睡眠の質を上げようと考えていて、寝る前の1時間は暗くするというのを実施しています。
さすがに真っ暗だと何もできない、ろうそくを使って照明にしています。
ただ、ろうそくはどんどんなくなっていきますし火をつけるのが面倒です。
そこでLEDキャンドルなのですが、市販のものはどれも点滅が激しいと感じます。
ほぼONとOFFを繰り返しているような感じで、個人的には不快です。
まったく落ち着きません、それどころか目が冴えてしまうような...
それならもっと自然なゆらぎのLEDキャンドルを作ろうと奮起したのです。
水耕栽培の不具合改善
水耕栽培を実際に運用し始めて1週間以上経ちました。
作物はまだ発芽したばかりのものが多いですが、とりあえずは育っていることを確認できています。
苗を少し頂いたので芽ばかりではないですけどね。
それは別にいいとして、以前から問題になっていたありました。
ECの値がどんどん下がっていく(肥料がどんどん抜けていく)問題です。
あれがようやく解決しそうです。
縦型水耕栽培装置をつくりました
水耕栽培にも興味が湧き出したと言ってから約1ヶ月間分からないなりに試行錯誤で水耕栽培を作っていました。
初期投資がいつもの電子工作よりかなり多いので震えならが毎回ポチっています。
いったいいくら使ったんだか...
スマート家庭菜園の実験開始1ヶ月後の状況
スマート家庭菜園をはじめて早いもので1ヶ月たちました。
家庭菜園なのですぐに成果は出ませんが、だいぶ形になってきたので一度現状報告します。